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公的資格 添乗員(ツアーコンダクター)

公的資格 添乗員(ツアーコンダクター)

お客さんに安全で快適な旅をしてもらえるように、ツアーを楽しくサポートするお世話係。日帰り旅行から長期の海外ツアーまで、活躍(かつやく)の場はさまざまだ。

世界中のさまざまな土地が活躍の場だ

修学旅行や家族の日帰りツアー、長期の海外ツアーと、国内はもとより世界中のさまざまな観光地が活躍の場となる添乗員。いつも元気に明るく、先頭で旗を振る添乗員の仕事は、旅行客に安全で快適な旅をしてもらえるよう、旅のすべてを取り仕切る専門職だ。
一般に添乗員は国内専門と海外専門に分かれている。仕事のキャリアはまず国内から始めて、語学力を含めた専門的な勉強を続けた後、海外専門になる人が多い。専門職としてあらゆるツアーにかかわれることが大きなやりがいだ。
添乗員は資格を取ってからなる職業ではない。まず、添乗員の派遣会社に登録し、そこで研修を受けて添乗員の卵になる。一人前に仕事をこなせるようになるには、やはり経験を積むのみだ。派遣会社に登録するための特別な勉強法はないが、やはり旅行に関する知識や能力は、あればあるほどよい。資格は就職のあとについてくる。なにはともあれ、「経験あるのみ!」の職業なのだ。

旅行の経験は必ず役立つ

添乗員になりたい人は、学校の社会(地理や歴史)と英語をしっかり勉強しよう。また、机に向かっての勉強だけでなく、好きな旅行にどんどん出かけよう。生の体験は、将来の仕事に必ず役立つからだ。
ただし、どれだけたくさん旅行をしたかということよりも、そこで何を見て、何を感じたか、それをどう伝えられるかのほうが大事。旅行のあとも、体験を日記にまとめ、旅先の歴史や文化を調べておきたい。そうした作業を「生きた勉強」というのだ。
本書に登場する「時刻表検定」や「旅行地理検定」などの内容も、添乗員の仕事につながっている。いっしょにチャレンジしてみるのもいいだろう。

なるまでチャート

学校を卒業
添乗員の資格取得は18歳以上が条件。大学卒である必要はないが、海外で添乗をやりたい人は英語はもちろん、その他の外国語や歴史、地理をしっかり勉強しておきたい。
添乗員派遣会社の選考試験を受け、合格!
一般教養や地理などの筆記試験と面接の場合が多い。
研修を受け、修了証をもらう
登録が決まると、研修がある。研修を修了し、所定の業務を行えば資格取得となり、「旅程管理業務を行う主任者証」が発行され、添乗ができるようになる。
添乗業務を経験
国内:日帰り添乗から経験をつむ
海外:補助添乗から経験をつむ
「添乗員能力資格検定試験」にチャレンジ
添乗員が身につけた力を試す試験。この試験に合格すれば、一人前の添乗員だ。国内と総合(海外)、それぞれ1級と2級に分かれている。

問い合わせ先

(社)日本添乗サービス協会
〒105-0011 東京都港区芝公園2-11-17
朝井ビル4F
TEL 03-3432-6032

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