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国家資格 美容師

国家資格 美容師

カットやパーマからブローまで、髪をととのえることが仕事の中心。お客さんの注文どおりにヘアスタイルを作るだけではなく、相談にのりながら、その人にあった髪型を提案する力も問われるよ。

一人前の美容師になるために知っておいてほしい話

いつの時代も、「手に職がつく」資格として人気がある美容師。オシャレな仕事として、真っ先に思いつく人も多いだろう。
でも、この仕事は、外から見るよりもずっと大変だ。お客さんの注文どおりにヘアスタイルを作るだけでなく、相談にのりながら、その人にあった髪形を提案する力も問われる。技術や社会事情に関する日々の勉強も欠かせない。
美容師になるための国家試験は、それほど難しいわけではない。まじめに取り組めば通学と通信教育、いずれの方法でも合格はできる。以前にあったインターン(実地訓練)制度もなくなったので、今では合格後すぐに就職することも不可能ではない。しかし、最近は美容師の数が増えすぎて、就職先を見つけるのが難しくなっている地域もある。全国に美容師(従業員数)は、約38万人もいるのだという。

夢は大きく、意志は固く!

うまく就職できたとしても、そこから真のプロになるには長い修業が必要だ。人にもよるが、お客さんの髪を切るのに1〜2年かかる。しっかりとした技術を身につけるには、教育システムが整っている美容室に勤めるべきだ。オシャレでアットホームな美容室でも、先輩から髪の切り方すら教えてもらえない、なんてケースもあるらしい。
営業時間が終わってから、練習のための居残りはあたりまえ。メイクやネイル、着付けなどを講習会で習うため、休日を勉強に費やしている美容師も少なくない。接客のための情報収集もおろそかにできない。
厳しい話ばかりのようだが、こうした覚悟が足りずに、途中でやめていく人も多い。「夢は大きく、意志は固く!」の姿勢が、欠かせない仕事なのだ。

なるまでチャート

高校を卒業
原則として高等学校の卒業者でなければ、美容の専門学校には入学できない。
専門学校で2年学ぶ
厚生労働大臣が指定する美容学校などの専門学校に、2年間通う。通信コースの場合は、3年間
試験を受ける
美容師国家試験には、筆記試験と実技試験がある。どちらかに合格したら、次の回だけ、合格した試験が免除される。
みごと合格!
美容師免許を申請すると、免許証が交付される。
プロとして必要な技術や知識、経験を身につける
自分を磨いてくれそうな美容室に就職する。初めは雑用係の見習いからだ。先輩たちの仕事ぶりを目に焼きつけながら、閉店後などの空き時間を利用して技術の練習。まだまだ一人前への道のりは長い!

問い合わせ先

(財)理容師美容師試験研修センター
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-26-5
虎ノ門17森ビル
TEL 03-5532-1162(試験・免許登録)

理容師美容師になるためには

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