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【無償提供】皮膚科医監修の小学校向け「肌」の探究教材。乾燥しがちな秋冬の保健指導や授業に!

【無償提供】皮膚科医監修の小学校向け「肌」の探究教材。乾燥しがちな秋冬の保健指導や授業に!

株式会社ファンケルでは、「肌」について楽しみながら学べる小学生向け副教材「知れば知るほどおもしろい! 肌のひみつ探究ブック」(16ページ・A5サイズ)を制作。全国の小学校への無償提供を開始しました。乾燥しがちな秋冬は肌について学習するよい機会です。ぜひ授業や日々の保健指導での活用をご検討ください。
※申込受付は2025年11月18日まで。本ページからダウンロードいただける申込用紙に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください

「知れば知るほどおもしろい! 肌のひみつ探究ブック」(16ページ・A5サイズ)

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【制作背景】将来の肌不調に後悔する人を一人でも減らしたい

ファンケルの調査によると、9歳から12歳までの思春期前の小学生の肌は、外見上うるおっているように見えても、水分と油分のバランスが悪くて肌トラブルが起きやすいことがわかってきました。

「子どもの頃からスキンケア習慣を持つことで、将来の肌不調に後悔する人を一人でも減らしたい」という思いから、同社は「肌」をテーマにした小冊子を制作。自分の肌に関心を持ち、健やかな肌を保つ大切さをより多くの子どもたちに知ってもらうため、小学校への無償提供を開始しました。

教材内でもデータに基づきながら小学生の肌の特徴について解説しています。

親しみやすいイラストと身近なテーマで楽しみながら学べる

本教材は、親しみやすいイラストや身近なテーマでまずは自分の肌に関心を持てるようにページが構成されています。加えて、疑問を深掘りする探究的な要素やクイズもあり、子どもたちが楽しみながら学ぶことができます。

肌の機能をキャラクター化したイラストなど、子どもたちが興味をもちやすい工夫がされています。
正しい肌のお手入れ方法についても解説しています。

<教材の内容>
・肌は何をしているの?
・寒いとき・暑いとき 肌は変わる?
・紫外線って何?
・今の肌をチェック!
・肌のトラブルを防ぐには何をすればいいの?
・スキンケアをやってみよう!
・肌のこと、もっと知りたい! Q&A

授業展開例などを紹介する指導書も用意

本教材は、日々の保健指導のほか、総合的な学習の時間や理科、体育(保健)などのさまざまな授業で活用可能。授業に導入いただきやすいよう、教員の方向けの指導書も用意されています。指導書では「皮膚の働きと清潔」「思春期に起こる体の変化」「太陽の光と紫外線について」といったテーマでの授業展開例が紹介されています。

総合的な学習の時間をはじめ、体育科や理科、日々の保健指導など、さまざまなシーンで活用可能です。

皮膚科医監修! 安心して活用いただけます

本教材は、肌のプロであるファンケルに加え、皮膚科医・小児皮膚科医の棟田加奈子先生が監修しています。

<保護者の方・指導者の方へ>

「子どもの肌は薄く、水分量や皮脂量が大人に比べて少ないため、トラブルが起きやすい状態です。そんな時期にこそ、大切にしてほしいのは、自分の肌に関心をもつこと。肌のタイプや、自分に合ったスキンケアを知ればトラブルの予防になり、すこやかな肌を保つことにつながります。子どもたちが、積極的にスキンケア習慣を身につけられるように大人がサポートできるといいですね。」(棟田加奈子先生)

肌のケアというと紫外線が厳しい夏のイメージが強いかもしれません。しかし、乾燥しがちな秋冬シーズンも肌のケアは重要です。ぜひ本教材を日々の保健指導や授業、冬休み前の配布物としてご活用ください!

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