思い出や人文字(グランドアート)を写真と映像で残そう! 学校向けドローン撮影サービス
- プログラミング教育
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これまで学校の記念事業といえばヘリコプターや航空機をつかった空撮が一般的でしたが、近年では「ドローン」を活用した学校向け撮影サービスも登場しています。ここでは、プログラミング授業とも組み合わせられる、注目のドローン撮影サービスをご紹介します。
「撮影までの過程」も含めて記録した映像作品で最高の思い出を!
今回ご紹介するのは、職業体験イベント「キッズチャレンジキャラバン」などを展開する、一般財団法人仁泉指導会が提供しているドローン撮影サービスです。
従来の記念事業での空撮では、グラウンドに並んで航空機が通過するのを待ち、静止画だけを撮影するのが一般的でした。しかし、本サービスでは静止画に加え、事前の集合~撮影までのタイムラプス動画を記録することが可能。例えば、児童・生徒で人文字(グランドアート)をつくる場合、人文字の作成状況約10分間を20~30秒に圧縮した動きのある映像作品として残すことができます。
編集したデータに加え、元の撮影データもあわせて納品されるので、学校側で自由に編集することも可能です。
撮影後にドローンを使った体験型プログラミング学習も可能
本サービスのもう1つの大きな特徴が、撮影後にドローンを使ったプログラミング学習ができる点です(撮影のみのお申し込みも可能)。
「空の教科書」を使い、子どもたち自身がドローンにプログラムを組んで実際に動かします。課題をクリアするために試行錯誤を重ねる中で、「自ら考える力」「チームで話し合いコミュニケーションをとる力」を養うことができます。
ドローンによる撮影後に、一連の流れでプログラミング授業を行うことで、より記憶に残るイベントを実現することができます。
自然教室や卒業式など、さまざまな学校行事で活用できる
ドローン撮影は学校周年事業におけるグラウンドでの空撮以外にも、屋内や学校外を含むさまざまなシーンで活用いただけます。たとえば、卒業アルバム制作に際しての撮影や、入学式・運動会といった各種学校行事、あるいは遠足・自然教室・修学旅行といった学校外での行事などに利用された事例もあります。
お申し込み~撮影までの流れ
(1)お申し込み
(2)撮影内容のヒアリング(ご要望に対して、後日フィードバックします)
(3)撮影、プログラミング体験
(4)データを納品
※人文字のつくり方がわからない場合は、撮影前にZoomやTeams等で学校側の事前準備についてのお打合せも可能
※国土交通省への飛行許可申請は事業者側で行います
参考価格
ドローン撮影 | 200,000円 |
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ドローン撮影+ドローンプログラミング学習2コマ | 350,000円 |
ドローン撮影+ドローンプログラミング学習6コマ | 600,000円 |
※ご要望に応じて、より専門的な編集動画を作成することも可能(別途見積)
お申し込み・お問い合わせ
本ページでご紹介しているドローン撮影およびドローンプログラミング学習のお申し込み・お問い合わせは、以下の学研キッズネット for Teacherお問い合わせフォームでも受け付けております。
※「お問い合わせ内容」の項目に「ドローンプログラミング学習」とご入力ください。
公式サイト
学校周年事業(キッズチャレンジキャラバン・プログラミング学習)の開催実績
https://www.kids-challenge.info/blank-1
一般財団法人 仁泉指導会
https://www.jinsen.or.jp/