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工作

きれいな()がかける
ドット()でオリジナルグッズ

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工作 きれいな絵(え)がかけるドット絵(え)でオリジナルグッズ

あみ()のあるものに、いろいろな(いろ)毛玉(けだま)をクロスさせて(てん)(ドット)で()をかけば、自分(じぶん)だけのオリジナルのペン()てやバスケットなどができるよ!

用意(ようい)するもの

  • (はち)(ぞこ)ネットやバスケット
  • 毛糸(けいと)並太(なみぶと)(すう)(しょく)
  • 結束(けっそく)バンド(100mm)
  • はさみ
  • セロハンテープ

ペン()ての(つく)(かた)

(はち)(ぞこ)ネットを、(つつ)パーツと(そこ)パーツに()る。(つつ)パーツは、たて15cm(よこ)30cmの長方形(ちょうほうけい)()る。(そこ)パーツは、たて10cm(よこ)10cmの正方形(せいほうけい)()る。

ドット()図案(ずあん)(つく)る。(ほう)がん()使(つか)ってマス()をカラーペンなどでぬりつぶすとかんたんにドット()ができるよ。

手順(てじゅん)②で(つく)った図案(ずあん)()ながら、(つつ)パーツのネットに毛糸(けいと)をクロスさせてドット()の1マスの(いろ)(つく)っていく。ネットと毛糸(けいと)のすき()(おお)きいときは、毛糸(けいと)何回(なんかい)かまきつけて、毛糸(けいと)のクロスの(たば)(おお)きくする。

ヒント①

毛糸(けいと)(さき)をセロハンテープでまきつけておくと、(さき)(ほそ)くなってネットに(とお)しやすくなるよ。

ヒント②

(おな)(いろ)(つづ)くときは、同色(どうしょく)になるマス()のはじまりから()わりまで一度(いちど)()(いと)(とお)そう。毛糸(けいと)をクロスさせて(もど)ってきて、(さい)()部分(ぶぶん)をむすんでとめる。ひとマスずつ(いろ)(つく)らなくていいから時間(じかん)もかからないよ。

図案(ずあん)(どお)りにドット()完成(かんせい)したら、(つつ)パーツを(まる)めて結束(けっそく)バンドではし同士(どうし)をとめて(つつ)(かたち)(ととの)えよう。()()ている結束(けっそく)バンドのところは、はさみで()る。

手順(てじゅん)④で(つく)った(つつ)パーツを(そこ)パーツにのせて、(しるし)をつけよう。つけた(しるし)(せん)にそって(まる)くはさみで()る。

ドット()(はい)った(つつ)パーツと(そこ)パーツが完成(かんせい)する。(そこ)パーツを(つつ)パーツの(そこ)となる部分(ぶぶん)結束(けっそく)バンドでとめていく。()()結束(けっそく)バンドははさみで()ってきれいに仕上(しあ)げればできあがり!

発展(はってん)写真(しゃしん)使(つか)って(こま)かいドット()挑戦(ちょうせん)

()にしたいプリントした写真(しゃしん)(ほう)がん(マス())を()こう。マス()(なか)毛糸(けいと)(いろ)にあわせてぬっていけば図案(ずあん)完成(かんせい)図案(ずあん)()ながら、マス()にぬった(いろ)毛糸(けいと)をネットにクロスさせて(たま)(つく)れば、写真(しゃしん)みたいなリアルなドット()のできあがり!

なぜ・どうして?/ドットが()()えるのはどうして?

ドット((てん))の(あつ)まりが()()えるのは、人間(にんげん)(のう)はとても想像力(そうぞうりょく)(おお)きいので、その(かたち)だったり、過去(かこ)()たものとイメージを(かさ)()わせて()としてとらえるからだよ。すこし(むかし)のゲームのキャラクターのようにドットの(かず)(すく)なくても()として(つた)わるんだ。
監修(かんしゅう)秀明大学(しゅうめいだいがく)大山(おおやま)光晴(みつはる)

注意(ちゅうい)

  • 実験(じっけん)は、(かなら)ずおうちの(ひと)といっしょにしよう。
  • 実験(じっけん)(まえ)にこのレシピとヒント、注意(ちゅうい)をしっかり()んで、まちがった手順(てじゅん)(おこな)わないようにしよう。
  • 実験(じっけん)使(つか)材料(ざいりょう)は、おうちの(ひと)用意(ようい)してもらうこと。
  • 実験(じっけん)のあとは、おうちの(ひと)といっしょにあとかたづけをして、(ちい)さい()どもの()がとどかないところにしまうこと。
  • はさみを使(つか)うときは、けがをしないように()をつけよう。

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