東京都の井の頭池の水が、まるで抹茶のようになっています
東京都にある井の頭恩賜公園の井の頭池の様子が一変しています。
数年前までは水が澄み切ってきれいな池でした。「モネの池」などと呼ばれ、市民や観光客に人気でした。今は、水は濁った緑色で水中は見えず、まるで抹茶のようになっています。
東京都西部公園緑地事務所によると、緑色の正体は植物プランクトンが大量発生した「アオコ」です。
井の頭池では水を抜いて干す(かわかす)「かいぼり」が2017年度までに3回実施されました。それによって水質が良くなっていました。しかし、2025年夏ごろからアオコが発生しました。2026年度に入り、「池の水が緑になっている」との声も寄せられています。
事務所は、池の底に有機物がたまったり、昨年の夏以降に雨が少なくて水の流入が少なかったりしたことなどが影響したとみています。7月に水を動かすために水位の上げ下げを実施しました。
担当者は「水車を使って表層と低層の水を循環させる対策なども検討していく」としています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










