東日本大震災の発生から15年
避難を呼びかけて亡くなった警官をしのぶ地蔵に手を合わせる小学生たち=3月11日、宮城県気仙沼市 ©朝日新聞社
今も行方がわからない人が2519人
2万2千人以上が命を落とした東日本大震災の発生から、3月11日で15年になりました。亡くなった人たちに思いをよせる追悼式典が各地で開かれました。
大きな被害を受けた宮城県気仙沼市では、震災当日、避難を呼びかけて亡くなった警官をしのぶ地蔵に手を合わせる小学生がいました。5年生の一人は、「地震で亡くなる人がいなくなるよう、家族や友だちと声がけをしたい」と話しました。
2011年の震災で、今も行方がわからない人は2519人います。東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、福島県の7市町村に住むことが制限される区域が残っています。
(朝日小学生新聞2026年3月12日付)









