大西洋のクルーズ船で3人死亡
WHOの本部=スイス・ジュネーブ ©朝日新聞社
ハンタウイルス感染の疑い
世界保健機関(WHO)は5月4日、大西洋を航行中のクルーズ船で、ネズミなどのげっ歯類が媒介する「ハンタウイルス」の感染や疑いが複数確認され、乗客3人が亡くなったと発表しました。人から人への感染はまれで、「パニックになったり、渡航制限をしたりする必要はない」としています。乗客には日本人1人もふくまれ、いまはアフリカの島国カボベルデ沖に停泊しています。
♣ことば ハンタウイルス ネズミなどのげっ歯類の一部が持つウイルスで、かまれたり、ふんなどの排せつ物にふれたりすることで人に感染します。発熱や筋肉痛、呼吸困難などにおちいります。
(朝日小学生新聞2026年5月7日付)









