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ほにゅうるい【哺乳類】

動物(どうぶつ)分類(ぶんるい)(じょう)脊椎(せきつい)動物(どうぶつ)のなかの(こう)の1つ。()まれた()が,母親(ははおや)(ちち)()んで(そだ)動物(どうぶつ)。ほとんどが胎生(たいせい)であるが,卵生(らんせい)のもの(カモノハシなど)でも,()まれた()(ちち)()んで(そだ)つ。(からだ)()でおおわれている。鳥類(ちょうるい)とともに恒温(こうおん)動物(どうぶつ)で,心臓(しんぞう)は2心房(しんぼう)2心室(しんしつ)呼吸(こきゅう)(はい)(おこな)い,水中(すいちゅう)生活(せいかつ)をするものもすべて空気(くうき)呼吸(こきゅう)をする。

頭骨(とうこつ)(おお)きく,脛骨(けいこつ)(くび)(ほね))は7()である。ろっ(こつ)胸骨(きょうこつ)がつながり,胸郭(きょうかく)をつくる。食性(しょくせい)は,(くさ)など植物質(しょくぶつしつ)()べる草食(そうしょく)動物(どうぶつ),ほかの哺乳類(ほにゅうるい)(さかな)昆虫(こんちゅう)などを()べる肉食(にくしょく)動物(どうぶつ)植物(しょくぶつ)動物(どうぶつ)()べる雑食(ざっしょく)動物(どうぶつ)などさまざまで,(くち)()消化管(しょうかかん)などはそれぞれに(てき)した(かたち)となっている。

コーチ

ヒトもこのなかま。

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