質問と答

ガラスはなにからできているの,どうやってつくるの

ガラスには、いろいろな種類しゅるいがあり、その種類しゅるいによって材料ざいりょうすこしずつちがっています。
一般的いっぱんてき使つかわれているガラスは、ケイシャ、ソーダーはい(ばい)、石灰せっかいせき(せっかいせき)の3つをまぜわせてつくっています。
この材料ざいりょうは、すべていしすな(すな)のなかからとりだしています。ガラスはどこにでもある身近みぢかなものでつくられているのです。たとえばケイシャです。名前なまえはあまりなじみのないものですが、じつはだれでもかならているものです。砂場すなばすなをよくると、透明とうめい(とうめい)でキラキラひかっている、ガラスのかけらのようなものがありますね。あれがケイシャです。
そしてガラスは、いしからとりした材料ざいりょうを、およそ1500たか温度おんどかま(かま)のなかでどろどろにとかし、それをきのばしてつくります。かまなかの、どろどろのガラスをパイプのさきにつけていきをはきながら、ビンなどをつくっている光景こうけいたことがあるかもしれません。これが、むかしからあるガラスの作り方つくりかたなのです。
どろどろにとかしたものを、のばす。これが、ガラスづくりの基本きほんです。
はじめに、ガラスにはいろいろな種類しゅるいがあるといいましたが、そのひとつに、カットグラスというのがあります。これは、基本的きほんてき材料ざいりょうのケイシャ、ソーダーばい石灰せっかいせきのほかに、なまり(なまり)をまぜてつくります。また、高温こうおんにもたえられる石英せきえい(せきえい)ガラスというのもありますが、これは、ほとんどケイシャだけでつくられています。
そのほかには、フローティングガラスといういたガラスがあります。これは、スズをとかしたおおきなそう(そう)に、まだ、あかあついガラスをうかべてつくります。うかべたガラスを、ローラー・コンベアーで引き出ひきだしてやると、上面うわつら下面かめん平行へいこうで、みがいたようにたいらないたガラスができあがります。まどガラスなどはこうしてつくられているのです。
以上いじょうのように、いろいろな材料ざいりょう組み合くみあわせることにより、いろいろなガラスができあがりますが、基本きほんとなる材料ざいりょうは、やはりケイシャ、ソーダーばい石灰せっかいせきの3つなのです。

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