海の水はどうしてしょっぱいの

海の水はどうしてしょっぱいの

海の水がしょっぱいのは、中に塩がとけているからです。

そのことは、海の水をなめるとしょっぱいことや、また、海水浴に行って、水から上がりしばらくすると、かわいた体に小さな塩のつぶがたくさんつくことからもわかります。
海の水にとけている塩は、もともと陸地の岩の中にあったものなのです。陸にふった雨が、川となって海に流れるときに、岩などをけずりとって、その中にふくまれている塩を、いっしょに運んできたからです。
地球ができたのは、およそ46億年前のことです。最初のころは、表面がどろどろにとけた火の玉のような地球だったのですが、しばらくしてひえてくると、空気の中の水蒸気(すいじょうき)もひえて雨がふるようになりました。この雨が、陸の岩石をけずりながら流れて海を作ったのです。そのときから40億年以上、陸地にふる雨は、川となって陸にある塩を海に運び続けているのです。

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