雪はどうしてふるの

雪はどうしてふるの

雪は雲から落ちてきますが、その雲は、水の小さなつぶがたくさん集まってできています。

この雲を作っている水のつぶは、直径がおよそ0.02mmしかありません。つまり1mmの50分の1の大きさしかないのです。
ところで、雲の中で水のつぶは、はじめ小さな氷のつぶになります。そして、その氷のつぶのまわりに空気中にある水蒸気(すいじょうき)がくっついて、だんだん大きな氷の結晶(けっしょう)となっていくのです。これが、雪のつぶです。
雪のつぶは、空から地面に落ちてくるときにも、まわりの水蒸気をくっつけて、さらに大きくなっていきます。
このように大きくなって地面にとう着したものが、雪というわけです。ただし、雪のつぶは、とちゅうの気温が高いと、とけて雨になります。
日本のまわりでふる雨は、ほとんど上空で一度雪のつぶか氷のつぶとなって大きくなったものです。それが、落ちてくるとちゅうでとけて雨になるのです。反対に、雪がふってくるときは、とちゅうの空気が雪がとけないくらい寒いときだけなのです。

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