災害の対応などをする新しい役所「防災庁」ができました
11月2日(月曜日)、国に新しい役所「防災庁」ができました。地震や大雨などの災害に備えたり、災害が起きたときに国の中心となって対応したりする役所です。
最初の防災大臣には細野豪志議員がなりました。細野大臣は、大きな地震などに備えるため、国民に次のことを呼びかけました。
- 1981年以前に建てられた家は、地震に耐えられるか調べる
- 最低3日間、できれば1週間分の水や食べ物を用意する
- 危険な場所(ハザードマップ)や、避難する道を確認する
- 地域の防災訓練に参加する
細野大臣は、南海トラフ巨大地震などが今後30年以内に起きる可能性が高いことを説明しました。そして、自分の命を自分で守ることが大切だと訴えました。
また、国のほかの役所には、学校や病院の地震対策を進めることなどを求めました。
都道府県や市区町村には、避難所のトイレやベッドなどを増やし、災害が起きたときに生活しやすい環境を作るよう求めました。
防災庁は、国の役所や都道府県に、年末までの取り組みの状況を報告してもらう予定です。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
