目から降下 牛久大仏で救出訓練
牛久大仏で行われた救出訓練=12月10日、茨城県牛久市 ©朝日新聞社
茨城県 世界一高い青銅製の仏像
茨城県牛久市の牛久大仏は高さ120メートルで、青銅製の仏像では「世界一高い」ことで知られています。ここで地域の消防署は12月10日、人を助ける技術を高めるための訓練をしました。消防士は、大仏の目からロープを使い、ゆっくりと下におりました。参加した消防士は「こんな高い場所での訓練は初めてなので、自信になりました」と話しました。
(朝日小学生新聞2025年12月12日付)









