「年収の壁」178万円に引き上げ
自民党の高市早苗首相(右)と国民民主党の玉木雄一郎代表=12月18日 ©朝日新聞社
自民党と国民民主党が合意
年収が決められた額をこえると所得税がかかります。この額の見直しを進めてきた自由民主党と国民民主党は12月18日、来年から178万円に引きあげることにしました。所得税がかからない額は長い間、年収103万円まででしたが、今年から160万円までになっていました。
両党は、基礎控除と給与所得控除を計8万円引きあげ、さらに26~27年の期間限定で10万円を上乗せすることで178万円の控除を実現するものです。上乗せは、給与所得者の約8割にあたる年収665万円以下が対象となり、税金を減らす効果が広く及ぶことになります。
(朝日小学生新聞2025年12月20日付)









