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【実験】4種の科学工作のふしぎを体験!【自由研究EXPO2024レポート】

【実験】4種の科学工作のふしぎを体験!【自由研究EXPO2024レポート】

7月14日(日)・7月15日(月・祝)に東京ポートシティ竹芝 ポートホール(東京都港区)で行われた「学研キッズネット Presents 自由研究EXPO2024」の様子をレポート! 「科学工作体験」のブースでは、その場で実験を楽しめる4つの科学工作が登場しました。学研キッズネットの自由研究プロジェクトの中から、ペットボトルや段ボールなど、手に入れやすい材料でつくれるものばかりをセレクト。たくさんの子どもたちが目を輝かせながら実験を楽しんでいました。

ペットボトルの中に竜巻が!? ペットボトルトルネード

キャップに穴をあけた炭酸飲料のペットボトルを2個上下につなげ、ペットボトルをグルグル回すと水が渦を巻きながら流れ落ちる科学工作。

「どうやったらきれいな渦がつくれるかな?」「ペットボトルを回さないときと比べて、水が落ちる速さは変わるかな?」など、回し方を変えながら何度も実験している子どもたちでにぎわいました。

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中身でスピードが変わる、ゆっくりコロコロ

筒状の容器につまようじ、液体のり、塩など、形状の異なるものを入れて坂で転がす実験。

2種類の筒を同時に転がしてどちらが速いか調べたり、内容物によって転がり方がどう変わるか観察! 簡単にできる実験なので、未就学児の子どもも夢中で転がしていました。

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ペットボトルとタレビンで浮き沈み実験

魚の形のタレビンと水が入ったペットボトルを真剣な顔で握りしめる子どもたち。

ペットボトルを両手で押すと、水面に浮いていた魚がゆっくりと沈み、力をゆるめると再びゆっくり浮かび上がります。

まるでマジックのような不思議な動きに、親子で仕組みを考えている姿も。

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ビックリするほど遠くまで滑るパタパタホバークラフト

段ボールに丸く穴を開けたポリ袋をつけてテーブルの上を滑らせると、軽く押しただけでスピードを落とさずテーブルの端まで到着。

穴の開いていないポリ袋つきのもので試しても、なかなか滑りません。

ほとんど同じ重さのものなのに、滑るスピードや距離が違うの理由を考えてみましょう!

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自由研究EXPO2024 公式サイト

学研キッズネット編集部

学研キッズネット編集部

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