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キャリア教育や社会科の授業に! くらしや産業を支える「内航海運」のキッズページ「ふれんどシップ」

キャリア教育や社会科の授業に! くらしや産業を支える「内航海運」のキッズページ「ふれんどシップ」

「内航海運」とは、国内の港から港へ船で貨物を運ぶ海上運送のことで、わたしたちのくらしと日本の産業を支える大切な役割をはたしています。
そんな内航海運のしごとについて楽しく知ることができる日本内航海運組合総連合会のキッズページ『ふれんどシップ』が、学研キッズネットの制作協力のもと、大幅にリニューアル!
キャリア教育や社会科、SDGs関連学習など、幅広い場面で活用いただける充実した内容となっています。

内航海運のキッズページ「ふれんどシップ」はこちら

【社会科で!】国内貨物の約4割! くらしや産業を支える輸送インフラ

約5,200隻(2015年度末)もの内航船で荷物を運んでいる内航海運。国内貨物輸送にはほかにも鉄道やトラック、飛行機などの輸送方法がありますが、貨物量(重さ)に運んだ距離をかけた「トンキロ」という数値でみると、全体の約4割を内航船が担っています。

「ふれんどシップ」では、内航海運でどのようなものが運ばれているかや、どんな船が活躍しているのかなどが図や写真とともに解説されています。

社会科の授業では、国内の海運産業について直接取り上げる場合はもちろん、くらしや産業を支える重要な輸送インフラの1つとして紹介いただくような形でも活用いただけます。

また、船による輸送は一度に大量のものを運べるため、省エネルギーや地球温暖化対策の面でも注目されています。環境・SDGs学習のなかで取り上げていただくことも考えられます。

【キャリア教育で!】しごと内容や貴重な船の内部を動画で紹介

学研キッズネットで展開しているオンライン社会科見学「シゴトのトビラ」とも連携。普段見ることのできない貴重な船の内部の様子や船乗りのしごとについて知ることができる動画コンテンツ2本にアクセスできるようになっています。

また、実際に内航船で働いている人のインタビュー記事も今後公開が予定されています。

そのほか、子どもたちが楽しみながら内航海運について学べるクイズや自由研究、船図鑑など多彩なコンテンツが掲載されています。ぜひご活用ください。

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オンライン社会科見学サイト「シゴトのトビラ」はこちら

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