沖縄県のホテルで女性を殺して財布などを奪ったとして、アメリカ軍の男が逮捕されました
10月4日(日曜日)、沖縄県の警察はホテルで女性を殺して財布などを奪ったとして、アメリカ軍普天間基地所属の海兵隊上等兵の男を強盗殺人の疑いで緊急逮捕したと発表しました。男は「私は知りません」と容疑を認めていないといいます。
警察によると、容疑者は10月3日(土曜日)午前2時10分から4時17分ごろ、沖縄県那覇市若狭1丁目のホテルで、那覇市に住む39歳の女性を首を絞めて殺し、女性の財布やリュックサックを盗んだ疑いがあります。財布などは現場周辺に捨てられていました。警察は、死んだ原因は窒息だったと発表しました。
事件のあと、現場のホテルから男が1人で逃げる様子が防犯カメラの映像に映っていました。10月3日午後11時30分ごろ、行方を追っていた警察官が、映像とよく似た男が沖縄市内を1人で歩いているのを発見しました。ホテルを出た時と違う服を着ていました。しかし、両腕のタトゥー(いれずみ)やスキンヘッドの姿などが防犯カメラの映像と一致したことなどから沖縄署に任意同行を求めました。10月4日朝早くに緊急逮捕しました。警察は2人の関係について「捜査中」と説明しました。
女性の兄は、警察を通じて「私どもは家族を亡くし、悲しみにくれています。特に両親は娘を亡くし、憔悴しております(とても疲れています)。どうか、私たち家族をそっとしておいてください」とコメントしました。
沖縄県には、たくさんのアメリカ軍の基地があります。アメリカ軍の兵士などが起こす犯罪が、長い間、問題になっています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
