メニュー閉じる

雨はどうしてふるの

雨はどうしてふるの

目には見えませんが、空気の中には水蒸気(すいじょうき)がふくまれています。

この水蒸気は、もともと地球上の水が蒸発(じょうはつ)してできたものです。海や湖の水や、地面にふくまれている水は、わたしたちが気づかないうちに、いつも少しずつ蒸発して水蒸気になっているのです。せんたく物がかわくのも、水が蒸発して水蒸気になっているからなのです。
そして、蒸発した水蒸気が空にのぼっていくと、上空は温度が低いために、水蒸気は冷やされて、小さい水のつぶになったり、または氷のつぶになったりします。このような水や氷のつぶがたくさん集まって空にうかんでいるのが、雲です。
雲の中では、小さな氷のつぶや水のつぶがくっつきあって、だんだん大きくなります。すると、重くなって空にうかんでいられなくなり、落ちてくるのです。それが雨なのです。
日本でふる雨のほとんどは、雲の中では氷のつぶです。氷のつぶが大きくなって、それが落ちてくるとちゅう、地上近くでとけて水に変わったものです。冬の寒い日になると、氷のつぶのかたまりがとけずにそのままふってくることになります。これが、雪というわけです。

PAGETOP