【自由研究におすすめ】楽しみながら税金と社会の関係について学んでみよう!
- マネー
- PR
私たちの生活と密接にかかわっている税金ですが、大人でも意外と「何に使われているか」「どうやって使われているか」、子どもに正しく説明するのは難しいことも。
そんな「税金」について、お子さんが自由研究を通して楽しく学べる、財務省主税局とコラボした『おどろき!大発見! 知ってためになる☆税金の自由研究』特集サイトが夏休み期間限定でオープンしました! どんな自由研究テーマがあるのか、ご紹介していきます。
【今年公開】この夏の自由研究におすすめ!「なんで学校は無料なの? 日本と海外の学校に使われている税金について考えてみよう」(調べ学習)
勉強をしたり、友だちと遊んだり、給食を食べたり……お子さんが毎日過ごす学校は、義務教育期間は誰もが平等に通うことができ、教育を受けることができますが、それはなぜでしょうか? その秘密は「税金」です。日本と海外では学校生活や授業に違いはあるのか、教育に使われる税金に違いはあるのかなど、学校と税金の関係について調べてみましょう!
クイズで、税金が使われているものが楽しくわかる!
「ランドセル」や「教科書」など、学校に関するものに、税金が使われているかどうかのクイズに答えてみよう! 楽しみながら、学校のどんなところに税金が使われているか学べます。スコアが残せるので、ランキング1位を目指してチャレンジしたり、親子でスコアを競ったりと、楽しく取り組めます。
世界と比較することで、日本の現状がわかる!
集められた税金のうちどのくらいの割合が教育に使われているか、日本と開発途上国で比較したり、世界の識字率、大学進学率などを調べることで、なぜ教育に税金が使われるのか、その必要性について理解することができます。日本や各国の現状や課題を知ることができ、問題意識を持つきっかけにも。
「各国の教育の現状に関するデータ」や「比較シート」、「まとめ用テンプレート」をダウンロードできるので、すぐに自由研究に取り掛かれます。
なんで学校は無料なの? 日本と海外の学校に使われている税金について考えてみよう
ほかにも、自由研究や自宅学習にピッタリなテーマが盛りだくさん!
『おどろき!大発見!知ってためになる☆税金の自由研究』特集では、ほかにもお子さんが身近なところから税金に対して興味を深めていけるようなテーマを用意しています。夏の自由研究だけでなく、長期休みの自宅学習にもおすすめなので、ぜひご活用ください。
「じぶんの住むまちの公共施設マップを作ろう」(調べ学習)
税金を使って建てられている「公共施設」や運営されている「公共サービス」について楽しく研究。公立図書館や公園、消防署など、自分の住む町にはどんな「公共施設」があるか調べながら、楽しくマップ作り。この自由研究で使用する「地図記号」は中学受験にも役立つので、受験を考えているお子さんにもおすすめです。
「税金の使いみちYES/NOカードを作ろう」(工作)
自分が住んでいる地域にどんな公共施設や公共サービスがあるのかを調べて、「税金の使いみちYES/NOカード」を作成。カード作りを通して税金について理解を深めることができ、作成後はゲームとして遊べる楽しい自由研究です。
「みんなが払っている税金の種類を大研究」(調べ学習)
「社会の会費」とも言われている税金。自分や家族がどのように税金と関わっているのか、買い物レシートや家族へのインタビューなどで調査。「調査シート」や「税金の種類のまとめ表」などがダウンロードできるので、得た情報をまとめて整理するのも簡単です。
「日本にあったおもしろい税金を調べてみよう」(調べ学習)
海外では、肥満防止に「ポテトチップス税」(ハンガリー)や「ソーダ税」(アメリカ・フランス)など変わった税金が導入されています。日本にも、そんな変わった税金がないか(なかったか)、昔と今の税金を調査。「こんな面白い税金があるよ!」と発見しながら、楽しく自由研究が完成できます。
自由研究は学びを深めるチャンス!
学校から夏休みに「自由研究」の課題が出たら、学びを深められるチャンスです。お子さんが日頃興味のあること、好きなことをとことん追求しても良いですし、普段なじみのないもの、気になってはいたけれどよく理解できていなかったものに挑戦するのも、大きな収穫があるでしょう。「税金」はもしかしたら後者かもしれませんね。
夏休みは、おじいちゃんやおばあちゃん、親戚など、いろいろな人に会うことの多い時期。自由研究のインタビューなどもしやすいかと思います。ぜひ親子で、素敵な夏の思い出になるような自由研究に取り組んでみてはいかがでしょうか。