メニュー閉じる

シリーズ「元気な子どもが育つ毎日のごはん」第41回から第47回まとめ

シリーズ「元気な子どもが育つ毎日のごはん」第41回から第47回まとめ

シリーズ「元気な子どもが育つ毎日のごはん」の第41回から第47回まとめです。

【第41回】子どもに急増中! 低体温を防ぐ「辛くないチリコンカン」

今回のテーマは、からだを温めるレシピです。「夏なのになぜ?」と思われる方もいるかもしれませんね。低体温を改善するためには、生活リズムの見直しとともに、体を温めるレシピがおすすめです。

【第42回】健康を考えた手作りおやつ「キャベツと桜えびのお好み焼き」

夏休み中は家にいる時間が長いので、子どもが市販のスナック菓子やアイスやチョコレートばかり食べていて「大丈夫かな?」と、心配している保護者の方は多いのではないでしょうか。

【第43回】子どもといっしょに「レンジdeソーセージ」を手作り!

子どもが料理をしたがっても、忙しいからと「また今度ね」と言ってしまったことはありませんか?
いつもより時間が取りやすい夏休みに、ぜひお子さんといっしょに料理してみましょう。
でも、お子さんにガスなど火を使わせるのが心配という方もいるかもしれません。
そこで、今回は火を使わずレンジでできる料理を紹介します。

【第44回】時短でおいしい! 冷凍ストックおかず2種

新学期がスタートし、また慌ただしい日々が始まったという方も多いのではないでしょうか。朝から夕方まで家事や仕事で、息をつく暇もなかったという日は、できるだけ早く食事の支度をしたいですよね。
そんなときにおすすめなのが、下味をつけて、野菜などといっしょに生の肉や魚を冷凍してストックしておく“下味つきの冷凍おかず”です。

【第45回】ハロウィンには「かぼちゃ団子」で、ヘルシーおやつ

日本人の食生活で、大人も子どもも足りていないのが野菜。小学生以上になると、大人同様1日350g以上の野菜をとることが目標になります。350gの野菜といってもピンとこないと思いますが、料理にして5皿分が目安です。現在、成人の1日あたりの野菜の摂取量の平均は約290gなので、あと1皿足りないということになります。

【第46回】成長期の子どもに食べさせたい、今が旬の「さんまの竜田揚げ」

秋の魚といえば「秋刀魚(さんま)」。出回る時期が限られているので、旬の時季には食べたいもの。新鮮なものなら刺身もよいですね。定番は塩焼きですが、小さい子どもは骨に苦戦してしまいます。骨をとりながら食べる練習も必要ですが、食べやすくして魚料理を食べるハードルを下げることも大切です。

【第47回(最終回)】秋の味覚の醍醐味! きのこと栗と鶏の炊き込みごはん

味覚の秋に、ぜひ食べてほしいのが、きのこの炊き込みごはん。きのこ類はたくさんの種類がありますが、「香りまつたけ、味しめじ」というように、それぞれのきのこの香りや風味、食感が違います。そのため、何種類かミックスして使うとよいと言われます。

牧野直子(まきのなおこ)

牧野直子(まきのなおこ)

牧野直子(まきのなおこ)

管理栄養士、料理研究家、㈲スタジオ食(くう)代表。
大学在学中から栄養指導や教育活動に関わる。メディア(雑誌、書籍、テレビほか)をはじめ、料理教室、講演会、病院や保健センター等で幅広く活動。わかりやすく、実践しやすい指導をモットーに、生活習慣病や肥満の予防・改善のための食生活指導や栄養指導に携わるほか、健康によく、簡単で、おいしい料理の提案を行っている。
著書に「元気塾弁」(女子栄養大学出版部)、「病気にならない新・野菜を食べる健康法」(マガジンハウス)、「2歳からのごはんBOOK」(NHK出版)、「ひと目でわかる料理の手習い帖」(池田書店)など。

PAGETOP