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2つのポイントで今よりもっと足が速くなる? biima sports×Gakken走り方の教室開校!【あそび まなび かがくラボ2026レポート】

2つのポイントで今よりもっと足が速くなる? biima sports×Gakken走り方の教室開校!【あそび まなび かがくラボ2026レポート】

2026年7月19日(日)に東京理科大学 葛飾キャンパス(東京都葛飾区)で開催された「あそび まなび かがくラボ2026」の様子をレポート! 最新のスポーツ科学に基づいたbiima sportsのプログラムと、体育の教材制作のノウハウを持つGakkenがコラボした「足が速くなる!走り方の教室」の様子をお届けします。講師として、biima sportsのしゅんき先生に加えて、今回の講師は、なんと元陸上競技日本代表の小林雄一(こばやし ゆういち)さんがスペシャルゲストで登場!

トップアスリートとして活躍された小林さんから、運動の基本となる正しい脚の使い方やスタートダッシュのコツを直接学べる豪華なプログラムです。

まずはしっかり準備運動!遊びを取り入れたウォームアップ

ゲストの元陸上競技日本代表の小林雄一さんが子どもたちに講義する様子
ゲストの元陸上競技日本代表の小林雄一さん。

まずは全員で準備運動からスタートです。順番に並び、ゆっくりとしたジョギングで体をほぐしていきます。折り返して2回走り、徐々に体を温めていきました。

走るため列をつくって並ぶ子どもたち

2列に並んで、1列目、2列目と順番に走ります。

先生と一緒にジョギングする子どもたち

先生と一緒にジョギングです。

続いては、少しスピードを上げて一斉に走る練習です。先生が吹く笛の音に合わせて、みんな規則正しくリズムよく走っていきます。折り返し地点からは、全速力でダッシュ!さらに、動きに変化をつけていきます。次は膝をおへその高さまでしっかり高く上げる「高所スキップ」です。「さっきよりも高く!高く!」を意識しながら、元気にジャンプして進みます。

高く高くスキップ!

お宝集めゲームで楽しくスタートダッシュ練習!

体を動かした後は、スタートダッシュの練習。ジャンプを繰り返しながら先生の笛のサインを待ち、笛が鳴った瞬間に全力ダッシュ!走り切るという目標に向かって、みんな一生懸命に駆け抜けます。

続いて、2人1組のチーム戦「コーン集めゲーム」が行われました! ルールは、走ってコーンを取りに行き、戻ってきたら次の人にバトンタッチ。2回目は「さっきより多く集めよう!」とチームで作戦を立てます。戻ってきたら、と2人で声を合わせてお宝の数をカウント!「さっきより4個増えた!」と嬉しそうに手を挙げる子どもたちの笑顔が弾けました。

トラックを走り抜ける子ども

急いでダッシュ!

コーンを取り急いで戻る子どもたち

端に置かれたカラーコーンを取って走って帰ります!

取ったコーンを数える男の子2人

コーンを何個ゲットできたか数えます…

コーンを取った数に合わせて手を上げる子どもたち

集めたコーン数が1回目より増えた組は手を挙げて確認。

盛り上がったところで、先生から驚きの一言が。「実は、ここまでが準備運動だよ!」 楽しく体を動かしているうちに、しっかりとウォームアップが完了していました。ここで一度、しっかり給水タイムを挟みます。

先生が伝授!速く走るための「2つのポイント」

水分補給を終え、いよいよ本番の走り方レクチャーです。先生から「どうやったら速く走れるかな?」「足の使い方や、腕の振り方はどうしたらいいかな?」と問いかけがあり、子どもたちも自分で答えを考えながら、体の使い方を意識し始めます。先生が教えてくれたのは、走りの基本となる「2つの走り方のコツ」です。

ポイント①つま先の意識ともも上げ
「スーパーボールを強く床に投げつけると、高く跳ね返るよね?」という分かりやすい例えを交えながら、地面をしっかり踏み込んでももを高く上げる大切さを説明。自転車をこぐように足がくるくると回転するのがポイントです。ももを上げて降ろす練習をじっくりと繰り返します。
ポイント②肘をしっかり後ろに引いて走る
速く走るためには、足だけでなく腕の振り方も大切です。「肘をしっかり後ろに動かすこと」を意識するようアドバイスがありました。腕を大きく素早く振ることで、足が自然と前へ進む推進力が生まれます。

走りのお手本を見せる小林先生

まずはお手本として小林さんの走り方を見学。

速く走るためのコツについて考える子どもたち

速く走るためのコツについて、子どもたちも元気に手を挙げ答えます。

もも上げの様子を実践して教える小林先生

スーパーボールの例えを交えながら、ももを高く上げるコツを伝授!

腕の振り方を実践して教える小林先生

肘をしっかり後ろに引き、腕を大きく振るフォームを実演する小林さん。

ラダーを使った実践トレーニング!

レクチャーの後は、はしご状の「ラダー」を使った実践的なトレーニングです。 子どもたちは肘をしっかり後ろに引き、足元と前を真剣な目つきで見つめながら、素早く足を動かしていきます。待っている間も体を動かしながら先生の話を聞き、言われたアドバイスをすぐに実行して足を高く上げる姿がとても印象的でした。
20本以上のランニング練習を繰り返し、少しずつフォームがキレイになっていくのが目に見えて分かります。

モモ上げを実践する女の子

教わった「もも上げ」を意識して、ラダーの上をテンポよく駆け抜けます!

大股でステップの練習をする男の子

マーカーコーンの間隔に合わせて、大きな一歩でステップ!

大股で走る練習をするおとこのこt

繰り返し練習するうちに、どんどんフォームが力強くなっていきます。

腕振りとモモ上げを意識して走る子どもたち

腕振り・もも上げ・視線を意識して、真剣な表情で走る子どもたち。

最後の仕上げ!みんなで全力を出し切るリレー

最後はリレーです!今日学んだ「腕の振り」「もも上げ」「大きな一歩」を意識しながら、全員で最後まで全力で駆け抜けました。
最初は緊張していた子どもたちも、最後には達成感に満ちた晴れやかな表情に。「速く走るコツ」をしっかり体で覚えた、大満足の教室となりました!

コーンを取って折り返し走る子ども

コーンを回って折り返し! 今日教わった走り方を意識して全力ダッシュ。

走る子どもたち

チームのバトンを受け取り、一斉にスタートを切ります!

走ったあとに取ったコーンの数で手を上げる子どもたち

やりきった達成感でいっぱい! 最後にみんなで笑顔で手を挙げます。

教室が終了するや否や、すぐに練習を活かそうと、すぐ隣で開催されていた、モモ上げ回数を競うブース「MOMO UP」や、全速力で体育館の端から端を1本走ってタイムを競う「体力テスト」ブースに駆け込む子どもたちも!
各ブースで、めいっぱい体を動かす子どもたちの様子は、以下の記事でご覧ください!

取材・文/高須賀里緒菜(キッズネット) 写真/田辺エリ

体育館ブースのイベントレポートはこちら!

ほかにも楽しいワークショップがいっぱい!【あそび まなび かがくラボ2026レポート】

キッズネット編集部

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