魚はどうして泳げるの

魚はどうして泳げるの

わたしたちに手(て)足(あし)があるように、魚(さかな)にはひれがついています。ひれには、むなびれ、せびれ、はらびれ、しりびれ、おびれがあり、むなびれとはらびれは左右(さゆう)にひとつずつついています。

魚(ざかな)はこのひれを動(うご)かして、わたしたちが足(あし)で歩(ある)くように泳(およ)いでいるのです。スピードを出(だ)すときは、おもにしっぽからおびれの部分(ぶぶん)を使(つか)っています。
ほかのひれは、体(からだ)のつりあいを取(と)ったり、方向(ほうこう)をかえたりするときに使(つか)います。キンギョのようにゆっくり泳(およ)ぐ魚(さかな)は、全部(ぜんぶ)のひれをひらひらさせていますが、速(はや)く泳(およ)ぐマグロは、使(つか)わないひれをぴったり体(からだ)にくっつけて、水(みず)の中(なか)でじゃまにならないようにしています。こうすると水(みず)の中(なか)でも自動車(じどうしゃ)と同(おな)じくらいのスピードが出(で)るのです。
そのほかウナギのように細長(ほそなが)い魚(さかな)は、体全体(からだぜんたい)をヘビのようにくねらせて泳(およ)ぎます。

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