にじはどうして7色なの

にじはどうして7色なの

プリズムというものを見(み)たことがありますか。プリズムとは、ガラスでできた三角形(さんかくけい)のぼうのようなものです。このプリズムを使(つか)うと、光(ひかり)を7つの色(いろ)に分(わ)けて見(み)ることができるのです。

たとえば、太陽(たいよう)の光(ひかり)をプリズムに通(とお)すと、いろいろな色(いろ)の光(ひかり)が見(み)えてきます。これは、太陽(たいよう)の光(ひかり)というのは、いろいろな色(いろ)がまざっているという証拠(しょうこ)です。プリズムを通(とお)すと、まざりあったそれぞれの光(ひかり)の色(いろ)が、分(わ)かれて見(み)えるようになるのです。
このプリズムと同(おな)じようなはたらきを、空(そら)の上(うえ)にある雨雲(あまぐも)の雨(あめ)のつぶがしているのです。この雨(あま)つぶが、太陽(たいよう)の光(ひかり)をいくつかの色(いろ)に分解(ぶんかい)して、空(そら)の上(うえ)ににじをうつしだすのです。
色(いろ)は、ならび方(かた)も決(き)まっており、外側(そとがわ)が赤(あか)、内側(うちがわ)が紫(むらさき)となります。ただし、ときどきですが、逆(ぎゃく)ならびのにじがでることもありますから、気(き)をつけてみてください。
このように、にじが7色(しょく)なのは、にじのもとになる太陽(たいよう)の光(ひかり)が、およそ7色(しょく)の光(ひかり)からできているからなのです。

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