宇宙人は本当にいるの

宇宙人は本当にいるの

わたしたち人間(にんげん)も、広(ひろ)い宇宙(うちゅう)の中(なか)の地球(ちきゅう)という星(ほし)に住(す)んでいる宇宙人(うちゅうじん)であると考(かんが)えることができます。

ただしここでの質問(しつもん)は、地球(ちきゅう)ではなくてほかの星(ほし)に住(す)んでいる宇宙(うちゅう)人(ひと)がいるかということですね。それでは、地球(ちきゅう)と同(おな)じような環境(かんきょう)の星(ほし)がほかにもあるかを考(かんが)えてみましょう。

地球(ちきゅう)のように太陽(たいよう)の周(まわ)りを回(まわ)っている星(ほし)のことを、太陽系(たいようけい)惑星(わくせい)といいます。これが全部(ぜんぶ)で8個(こ)あります。それから、その8個(こ)の星(ほし)のまわりを、例(たと)えば地球(ちきゅう)に対(たい)する月(つき)のように回(まわ)っている星(ほし)を衛星(えいせい)といいます。これは100個(こ)以上(いじょう)あります。ただ、これらの星(ほし)の中(なか)で、地球(ちきゅう)と同(おな)じように大(だい)気(き)がある星(ほし)は、惑星(わくせい)の仲間(なかま)では火星(かせい)と金星(きんせい)で、衛星(えいせい)では、土星(どせい)のまわりを回(まわ)っているタイタンなどしかありません。しかも、それらの環境(かんきょう)は、地球(ちきゅう)とはかなりちがっています。ロケットによる調査(ちょうさ)でも、宇宙人(うちゅうじん)は発見(はっけん)されていません。

本当(ほんとう)に宇宙人(うちゅうじん)はいないのでしょうか。空(そら)を見上(みあ)げると、数(かぞ)えきれないほどの星(ほし)が空一面(そらいちめん)に広(ひろ)がっています。この中(なか)に、宇宙人(うちゅうじん)が住(す)める星(ほし)がひとつぐらいはあるのではと、考(かんが)えてしまいます。実(じつ)は、科学者(かがくしゃ)の中(なか)にも、地球(ちきゅう)ににた星(ほし)は必(かなら)ずあり、そこに宇宙人(うちゅうじん)が住(す)んでいると考(かんが)えている人(ひと)が多(おお)いのです。

しかし、残念(ざんねん)なことに、現在(げんざい)のところ宇宙人(うちゅうじん)はまだ見(み)つかっていませんし、もちろん、宇宙人(うちゅうじん)が地球(ちきゅう)に来(き)ているかどうかもわかっていません。なぜなら、宇宙(うちゅう)は広(ひろ)すぎて、とても探(さが)しきれないからなのです。

おうちの方(かた)へ

銀河系(ぎんがけい)の中(なか)だけで約(やく)2000億(おく)以上(いじょう)の恒星(こうせい)が存在(そんざい)します。そして、全(ぜん)宇宙(うちゅう)には銀河系(ぎんがけい)のような銀河(ぎんが)が数千億(すうせんおく)はあると考(かんが)えられています。すると、全(ぜん)宇宙(うちゅう)に存在(そんざい)する恒星(こうせい)は、2000億(おく)×数千億個(すうせんおくこ)ということになります。これだけの数(かず)の恒星(こうせい)が全(ぜん)宇宙(うちゅう)に存在(そんざい)するのに、知的(ちてき)生命(せいめい)がいるのは地球(ちきゅう)ただひとつだけというのは無理(むり)があるのではないかと考(かんが)えられています。

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