水はどうして透明なの

水はどうして透明なの

水(みず)は水素(すいそ)と酸素(さんそ)というふたつの気体(きたい)からできています。水(みず)が透明(とうめい)なのは、この、水(みず)をつくっている水素(すいそ)と酸素(さんそ)がもっている性質(せいしつ)のためです。

つまり、水素(すいそ)も酸素(さんそ)も、どちらも光(ひかり)を通(とお)しやすい性質(せいしつ)をもっています。だからすき通(とお)って見(み)えるのです。
ところで、透明(とうめい)ではない水(みず)もたくさんあります。たとえば、絵(え)の具(ぐ)をまぜると、赤(あか)や黄色(きいろ)、そしてそれらをいろいろまぜ合(あ)わせるとネズミ色(いろ)の水(みず)ができあがります。また、工場(こうじょう)の排水(はいすい)や町(まち)の中(なか)を流(なが)れる川(かわ)の水(みず)も、たいていにごっています。
このように、水(みず)にはいろいろなものがまじっているために、よごれていたり色(いろ)がついていたりするのです。色(いろ)がついた水(みず)は、水(みず)の中(なか)にまじっているものの色(いろ)が見(み)えているのです。

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