旧記事///化石燃料とはどんなものですか?

旧記事///化石燃料とはどんなものですか?

化石(かせき)燃料(ねんりょう)とは石油(せきゆ)、石炭(せきたん)、天然(てんねん)ガスなどのこと。微生物(びせいぶつ)の死骸(しがい)や枯(か)れた植物(しょくぶつ)などが何(なん)億(おく)年(ねん)という時間(じかん)をかけて化石(かせき)になり、やがて石油(せきゆ)や石(せき)炭(たん)になったと考(かんが)えられていることからこう呼(よ)ばれる。

化石(かせき)燃料(ねんりょう)は工業(こうぎょう)化(か)が進(すす)んだ200年(ねん)ほど前(まえ)から人間(にんげん)がもっとも使(つか)ってきたエネルギー資源(しげん)で、今(いま)も、エネルギー源(げん)全体(ぜんたい)のおよそ70%を占(し)めている。石油(せきゆ)はガソリンや灯油(とうゆ)、そしてプラスチックの原料(げんりょう)として使(つか)われ、石炭(せきたん)は発電(はつでん)などに使(つか)われている。天然(てんねん)ガスは発電(はつでん)、そして家庭(かてい)用(よう)のガスとして使(つか)われている。

今(いま)やわたしたちの生活(せいかつ)に欠(か)かせない化石(かせき)燃料(ねんりょう)だけど、このまま使(つか)い続(つづ)けることがとてもむずかしくなっているんだ。地球(ちきゅう)上(じょう)の化石(かせき)燃料(ねんりょう)には限(かぎ)りがあって、いつかなくなってしまう。今(いま)のペースで使(つか)い続(つづ)けると石油(せきゆ)、天然(てんねん)ガスは約(やく)50年(ねん)、石炭(せきたん)は約(やく)130年(ねん)でなくなってしまうといわれている。

また、化石(かせき)燃料(ねんりょう)を使(つか)うと二酸化(にさんか)炭素(たんそ)がどんどん増(ふ)えるため、地球(ちきゅう)の温暖化(おんだんか)の原因(げんいん)にもなっているんだ。だから今(いま)、化石(かせき)燃料(ねんりょう)に代(か)わるエネルギー源(げん)として自然(しぜん)エネルギーなどの開発(かいはつ)が進(すす)められているんだ。

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