【はじめてのパソコン(1)】パソコンってなに?

【はじめてのパソコン(1)】パソコンってなに?

みんなのお家(うち)にはパソコンはあるかな? お父(とう)さんやお母(かあ)さんがお仕事(しごと)で使(つか)ったり、毎日(まいにち)のこん立(だて)をさがしたり、いろいろな場面(ばめん)で活(かつ)やくしているパソコンについて調(しら)べてみよう!

パソコンはコンピュータの一種(いっしゅ)

パソコンとは、英語(えいご)のPersonal Computer(パーソナルコンピュータ)を短(みじか)くした言葉(ことば)。外国(がいこく)ではPC(ピーシー)とよばれているよ。その名前(なまえ)からもわかるとおり、パソコンはコンピュータの一種(いっしゅ)なんだ。「パーソナル」とは日本語(にほんご)で「こ人(じん)向(む)け」という意味(いみ)で、こ人(じん)でも買(か)えるねだんや大(おお)きさ、使(つか)いこなせる便利(べんり)さなどをかねそなえたコンピュータのことをパソコンというんだ。

世界初のコンピュータ「エニアック」
1946年(ねん)、アメリカで開発(かいはつ)された世界(せかい)初(はつ)のコンピュータ「エニアック」。アメリカの軍隊(ぐんたい)で、大(たい)ほうのたまがどのように飛(と)ぶかを計算(けいさん)するのに使(つか)われた。

コンピュータが初(はじ)めてたん生(じょう)したのは今(いま)から80年(ねん)ほど昔(むかし)の1940年代(ねんだい)。そのころのコンピュータはとてもねだんが高(たか)くて、大(おお)きさも25mプールの半分(はんぶん)くらいあり、国(くに)の機関(きかん)や会社(かいしゃ)、大学(だいがく)などで使(つか)われるものだった。そこから時代(じだい)を追(お)うごとにぎじゅつが急速(きゅうそく)に進歩(しんぽ)して小(こ)がた・高(こう)せいのう化(か)が進(すす)み、1970年代(ねんだい)にはこ人(じん)でも持(も)つことができるパソコンがたん生(じょう)したんだ。

身(み)の回(まわ)りのさまざまな機器(きき)に使(つか)われているコンピュータ

人間(にんげん)に変(か)わってさまざまな計算(けいさん)を自動的(じどうてき)にしてくれるコンピュータは、わたしたちのくらしには欠(か)かせない重要(じゅうよう)な道具(どうぐ)のひとつ。みんながいつも遊(あそ)んでいるゲーム機(き)はもちろん、お家(うち)にある冷(れい)ぞう庫(こ)やすい飯器(はんき)、エアコン、せんたく機(き)といった家電(かでん)せい品(ひん)、電車(でんしゃ)や飛行機(ひこうき)、自動車(じどうしゃ)といった交通(こうつう)機関(きかん)など、あらゆるものの中(なか)にコンピュータが入(はい)っていて、その動(うご)きをコントロールしているんだ。

身の回りのさまざまなものに使われるコンピュータ
お家(うち)にある家電(かでん)せい品(ひん)の中(なか)や、お出(で)かけのときに使(つか)う電車(でんしゃ)や飛行機(ひこうき)、車(くるま)の中(なか)など、身(み)の回(まわ)りのいろいろなものにコンピュータが使(つか)われ、わたしたちの社会(しゃかい)をささえている。

これらのコンピュータは「お米(こめ)をおいしくたく」や「電車(でんしゃ)を安全(あんぜん)・スムーズに動(うご)かす」というように、それぞれに目的(もくてき)や役目(やくめ)が決(き)められてるけど、パソコンはそれが決(き)まっていないのがおもしろいところ。文章(ぶんしょう)を作(つく)ったり、絵(え)をかいたり、ゲームをプログラムしたり、パソコンを利用(りよう)する人(ひと)がそれぞれの目的(もくてき)に合(あ)わせて、自由(じゆう)に使(つか)うことができるんだ。

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