スイカにはどうして黒いしまもようがあるの

スイカにはどうして黒いしまもようがあるの

スイカは、ヘチマやキュウリと同(おな)じウリのなかまです。

ヘチマにもキュウリにも、たてのしわのようなものがあります。マスクメロンもウリのなかまですが、皮(かわ)にはあみのようなもり上(あ)がったしわがみられます。このように,ウリのなかまは,皮(かわ)にしわをもつものが多(おお)いのです。スイカの黒(くろ)いしまもようも、このしわと同(おな)じと考(かんが)えればよいでしょう。
このスイカのしまもようですが、一度(いちど)、これをよく見(み)てください。つるの出(で)ているところ、つまりおへそのようなところから、しまもようは先(さき)のほうへたてにならんでおり、ところどころで横(よこ)に少(すこ)しずつはり出(だ)しているのがわかります。さらに、この黒(くろ)いしまもようにそってスイカを切(き)ってみると、中(なか)には種(たね)がたくさんならんでいますが、しまのないところを切(き)ると、種(たね)はあまりないこともわかります。つまり、黒(くろ)いしまもようはスイカの種(たね)のつくところにできているというわけです。

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