1.鳥 を観察 しよう
用意 するもの
・双眼鏡
・録音機
・ポケット野鳥図鑑
・鳥の鳴き声をまねて、鳥をおびきよせる「バードコール」という道具を使っても良い
注意
・川や山には大人といっしょに行くこと。ひとりだけでは絶対に行かないこと
・双眼鏡で、太陽をみないこと
・川の近くで観察するときは、増水や、ダムからの放水などに気を付けよう
観察 のしかた
1.鳥が見られる場所で、双眼鏡で観察する。すがたや色などはスケッチし、鳴き声は録音する。写真をとってもよい
2.場所や時刻によって、見られる鳥がどうちがうかなどを調べよう。また、いろいろな食べ物を置いて、どんな鳥がやってくるかも調べよう
2.鳥 の止 まり方 を観察 しよう
鳥は種類によって止まり方がちがう。止まり方で種類がわかるほか、「○○のような止まり方をする鳥」という目安にもなるよ
3.場所 によるちがいをまとめよう
ちがう場所で、それぞれどんな鳥が見られたかをまとめよう。
まとめ方 (例 )
自由 研究 ワークシート
「自由研究ワークシート」がダウンロードできます。
まとめ方
「まとめ方のコツ 観察の例」を見てみよう
注意
屋外 に観察 ・環境 調査 に出 かけるときは、おうちの人 にことわり、できるだけ大人 といっしょに行 こう。環境 調査 の目的 に合 った動 きやすい服 そうをし、必要 な道具 をそろえよう。必要 なら虫 よけなども用意 しよう。草木 のしげった場所 に入 るときは、長 そで長 ズボンにし、はだをなるべく出 さないようにすること。出 かけるときは、ぼうしをかぶって、こまめに水分 をとろう。また、雨 に備 えて、雨具 も用意 しよう。- きけんな
場所 には近 づかないこと。毒 のある生 き物 をさわったり、近 づいたりしないこと。 野 の山 の植物 にむやみにふれたり、口 に入 れたりしないこと。調査 をしたあとは、必 ず手 をよくあらうこと。