【なぜなに科学工作チャレンジ】100円ショップ「Seria」コラボの展示＆ワークショップが大盛況！【自由研究EXPO2023レポート】
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7月8日(土)・7月9日(日)に科学技術館（東京都千代田区）で行われた「学研キッズネット Presents 自由研究EXPO 2023」の当日の様子をレポート！ セリアと学研キッズネットのコラボブース「なぜなに科学工作チャレンジ」では、身近な材料でできる本格的な工作ワークショップが大盛況でした。
手軽な材料を使った本格的な実験・工作を体験展示！ ワークショップも開催
「なぜなに科学工作チャレンジ」は、全国で100円ショップを展開するセリアと学研キッズネットが10年以上にわたって共同で開発してきた自由研究コンテンツです。
今回のイベントブースでは、今年新たに開発した自由研究を紹介＆体験できる「体験展示ゾーン」と、過去の人気自由研究をその場でつくれる「ワークショップゾーン」を用意。どちらもたくさんの親子でにぎわいました。
「ふしぎ！」「どうして？」 体験展示ゾーンで驚きの声が続々！
体験展示ゾーンでは、紹介パネルと完成品をセットで展示。
「パタパタ 変身キューブ」は、夢中になってずっと変身させている子どもたちの姿が印象的でした。
ほんものそっくりなドーナツのスクイーズには保護者の方もびっくり！
体験展示ゾーンでは、今年新たに開発した「坂をのぼるふしぎなコマ」「モーターの元祖!? ファラデーモーター」「まるでほんもの!? スポンジでスクイーズ」「パタパタ 変身キューブ」の４つの実験・工作レシピをパネルで紹介。子どもたちが実際に体験できるように完成品も展示しました。
どの自由研究も、実際に試してみると驚きがいっぱいで、子どもたちは夢中！ 「ふしぎ！」「どうしてこうなるの？」「これつくりたい！」 という声があがっていました。
２日間で約500組が参加！ 大人気だったワークショップゾーン
ワークショップエリアは２日間ともたくさんの親子で大にぎわい。
ワークショップでは、実演を交えて作り方やしくみをわかりやすく解説。子どもたちも熱心に説明を聞いていました。
くわしい作り方や自由研究のヒントが書かれたチラシも配布。子どもたちはそれを見ながら自分のペースで工作していました。
ワークショップゾーンでは、過去に開発した自由研究レシピのなかでも特に人気の高い「国際宇宙ステーションのロボットアームをつくろう」「予測できない動き！ ふしぎなアルミたまご」「テンセグリティに挑戦」の３つのワークショップを開催しました。
どのワークショップも開場から夕方まで人が絶えることがないほど大盛況。完成した工作作品を使って遊べるエリアも会場に設けており、子どもたちの満足した表情が印象的でした。
「なぜなに科学工作チャレンジ」はウェブ＆Seria店頭でも展開中！
イベントで展示やワークショップを行った実験・工作を含め、「なぜなに科学工作チャレンジ」では全部で36の科学実験や工作の自由研究テーマを学研キッズネットおよびセリアのウェブサイトで紹介中。
加えて、今年新たに開発した４つの自由研究（イベントで展示をしていた「坂をのぼるふしぎなコマ」「モーターの元祖!? ファラデーモーター」「まるでほんもの!? スポンジでスクイーズ」「パタパタ 変身キューブ」）については、8月17日までの期間、Seria店頭に特設コーナーが設置され、使用する主な材料を陳列するとともに作り方を掲載したチラシを配布しています。
ぜひご覧ください！
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