肌の「見えないバリア」はラップ1枚分の薄さ!?クイズと工作で学ぶ「肌のひみつ」親子イベントレポート
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「新学期や運動会シーズン、秋のお出かけで外に出る機会があるけれど、まだまだ日差しが強くて日焼けや肌荒れが気になる…」「外で遊ぶ前に日やけ止めを塗ってほしいし、これから保湿ケアもしたいのに、子どもが嫌がって塗らせてくれない…」
―――と、秋口になっても尽きない子どもの肌や、ケアの悩み。保護者がいくら声をかけても、子どもに肌ケアの必要性を理解させるのは難しいものですね。そんな悩みを解決し、子どもたちが自ら楽しく肌の役割やスキンケアの大切さを学べる場として、ミノン(第一三共ヘルスケア)が開催したのが「親子でチャレンジ!肌のひみつクイズとUV ビーズストラップ工作 Presented by ミノン」です。
今回は、2026年8月2日(日)に開催された本イベントの模様をキッズネット編集部がレポート!イベントで実際に使われたクイズやミノンブランド担当者の解説をそのまま体験できる形でご紹介します。イベントに参加できなかったお子さんも、ご家庭で楽しみながら肌の役割や正しいスキンケアを学べる内容になっています。ぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね!
前半はクイズ、後半は工作を通して肌ケアの大切さを学ぼう
肌の役割について教えてくれるのはミノンのブランドマネジャー蔵本さんです。キッズネットのおしごとキャプテンと一緒に、親子で肌の知識を学んだあと、オリジナルのUVビーズストラップ作りを行いました。

子どもの肌はなぜデリケート?「見えないバリア」のひみつ
【親子で実践】まずは自分の「手」をよく観察してみよう!
肌のことを学ぶ前に、まずは自分の手を観察します。手のひらや手の甲を見つめたりさわったりしながら、感触や色合い、大きさなどを確かめていきます。そうすることで、普段当たり前のように存在している「肌」に、しっかりと意識を向けることができます。ご家庭でも、ぜひお子さんと一緒に「自分の手」をじっくり観察してみてください。
親子でやってみよう! 観察の問いかけ例
- 手のひらと、手の甲を触ってみて。肌ざわりに違いはあるかな?
- 指の関節や爪のまわりは、カサカサしていないかな?

知っているようで意外と知らない? 親子で学ぶ「肌の役割とひみつ」
自分の手を観察したあとは、肌が持つ大切な役割について学んでいきましょう! ここでは、肌について楽しく学べるクイズをご用意しました。ぜひ親子で挑戦してみてくださいね。
クイズを通して、肌の役割には「ほこりやばい菌が入らないようにすること」と、「水分が逃げないようにふたをすること」があると知った子どもたち。「どちらの働きも直接目で確かめることはできないけれど、健康を守るためにはとっても大切です。まさにこうした『見えないバリア』が肌の役割だと言えるんです」と蔵本さんは言います。

肌は、いろいろな組織が積み重なってできています。その中でもいちばん上の部分、私たちがいつも触れている表面の部分が、「見えないバリア」の役割を果たす「角質層」です。「角質層」の厚さは、なんと「ラップ1枚分!」と、 とても薄くてデリケートな組織が私たちの体の健康を守ってくれているんですね。

成長途中である子どもの「見えないバリア」は、天気や体調などの外部環境によって働きが弱くなることも多いので、かゆくなったり、赤くなったり、カサカサしたりといった「肌トラブル」が、大人よりも起きやすいと言えます。だからこそ、「見えないバリア」を守るための肌ケアが、より大事になってくるのです。
肌を守る“3 つ”の「うるおい(保湿)ケア」って?
角質層のもつ「見えないバリア」の働きを弱めないためには、何をしたら良いのでしょうか?蔵本さんにミノンが大切にしている3つのうるおい(保湿)ケアについて教えていただきました。
汚れが肌に残っていると、「見えないバリア」の働きが弱くなってしまいます。手を洗って汚れを落とすことはとても大切ですが、そのときに肌をゴシゴシこすると、「見えないバリア」が傷ついてしまいます。やさしく洗いましょう。
肌が乾燥すると、「見えないバリア」の力が弱まって、カサカサしたり赤くなったりしてしまいます。お風呂上がりなどに、保湿クリームや保湿ミルクをぬることで肌を守ってあげましょう。
紫外線がいちばん強いのは夏ですが、1年中降り注いでおり、雲やガラスも通り抜けて、肌の奥深くまで届きます。そして角質層は太陽の紫外線に弱いため、帽子や日焼け止めで「防ぐ」ことが必要です。
日焼けは“黒いカーテン”! 日差しの強い日の肌ケアには、日焼け止めで紫外線をブロック!

3つの保湿ケアの中でも、日差しの強い季節に特に重要なのが「防ぐ保湿ケア」です。例えば、夏の太陽が照りつけているような日中に、外で思いっきり遊んでいたら肌が赤くなったり、さらに時間がたつと黒くなったりすることがあります。いわゆる「日焼け」です。ではなぜ、日焼けをすると肌の色が変わるのでしょうか。
肌が赤くなるような日焼けをすると、ヒリヒリとした痛みを伴うことも多いでしょう。これは太陽の光で肌が軽く「ヤケド」した状態になるからです。そして、赤みが引いたあと徐々に黒くなるのは「メラニン」という色素が肌の中に作られるためです。メラニンが黒いカーテンをシャッと閉めて、太陽の強い光から肌を守ろうとしているイメージです。
日焼けは太陽の光の中にある紫外線によって引き起こされます。「角質層」は紫外線に弱いため、浴びると肌の「見えないバリア」機能が弱まってしまうことも。そこで紫外線がある場所では、「防ぐケア」が欠かせません。

正しい日焼け止めの塗り方を知ろう!
肌を紫外線から守るには、日焼け止めを正しく塗ることが大切です。以下の2つのステップを意識して塗ることで、塗りムラを防いで効果をしっかり発揮させることができます。
STEP1:点々置き
肌に日焼け止めを点々と適量置く。

STEP2:やさしく塗り広げる
肌のきめに沿って、横方向に塗り広げる。強い力を入れず、やさしく全体に塗り広げる。

【工作】目に見えない紫外線が見えた!「UVビーズストラップ」作り
肌のひみつをしっかりと学んだあとは、目に見えない紫外線を可視化するための工作にチャレンジしました。外の紫外線に反応して色が変化する特殊な「UVビーズ」を使って、オリジナルのストラップを作っていきます。普通のビーズ、UVビーズ、ストラップ部品の入ったケースから好きなものをそれぞれ選んだら、ストラップ作りがスタート!
思い思いの順番でビーズをテグスに通していき、最後に輪っか状にします。細かいところは隣に座っている保護者がお手伝い。
こうして…自分だけのオリジナルUVビーズストラップが完成!


外に出るとこんなに変化が! 紫外線に当たったUVビーズの色が紫やピンクに変化しているのがわかります。
イベントに参加してみてどうだった? 参加した親子の感想
イベント終了後、2組の親子に編集部がインタビューしました。
Nさん親子


●今日は知らないことがいっぱいあったけど、肌のことをたくさん学べてよかったです。日焼けで黒くなるのは、肌を守るために黒いカーテンを引いている状態だとか、肌に日焼け止めをぬるときはやさしくぬるということがわかりました。(小学2年生Rさん)
●友人の紹介でこのイベントを知りました。子どもは紫外線ケアを自分からはなかなかやりたがらないのですが、自分でストラップを作って、自分の目で紫外線が強いことを確認できると肌をケアするきっかけにもなると思います。子どもにとっても、いい経験ができたように思います。(Nさん)
Iさん親子


●肌に日焼け止めをぬるときはやさしくということがわかりました。UVビーズでストラップを作るのがおもしろかったです。好きな青と黒を中心に、いろいろな色が入るように組み合わせました。外に出たら色が変わると思うので、色の違いを確認したいです。(小学2年生Yさん)
●ストラップ作りは男女問わず参加できるのがよかったです。時間が1時間と手頃でしたし、ストラップを作ったあと紫外線の光でビーズの色が変わるところまで見れるのは良い体験だったと思います。これからはストラップの色を見て、自分から積極的に紫外線対策してほしいです!(Iさん)
【まとめ】今日からできる!子どもの肌ケアチェック
デリケートな子どもの肌を健やかに保つには、日々の正しいケアの積み重ねが大切です。
今回のイベントで学んだポイントを、ご家庭でもさっそく実践してみましょう!
今日から試せる! 子どもの肌ケアチェックリスト
☑お風呂では肌をこすらず、たっぷりの泡でやさしく洗えているか?
☑お風呂上がりや乾燥時にしっかり保湿を行っているか?
☑お出かけ前に日やけ止めをムラなく塗っているか?(首の後ろや耳の裏も忘れずに!)
今回学んだケアにぴったり!おすすめのミノン商品紹介
イベントで学んだ「洗う・塗る・防ぐ」の3つの肌ケアをサポートする、ミノンのボディケアシリーズをご紹介します。

肌本来のバリア機能を守りながら、汚れをやさしく落とす全身シャンプー。お子さまのデリケートな肌にもおすすめです。
【塗る保湿ケア】ミノン全身保湿ミルク(販売名:DSミルクz)【医薬部外品】
肌のバリア機能を守りながら肌あれを防ぎます。すっと伸びてベタつかないため、毎日の親子でのスキンケアにぴったりです。
紫外線をしっかりブロックしながら、肌荒れを防ぐ有効成分配合(グリチルリチン酸2K)の日焼け止め。デリケートな肌を守ります。
いかがでしたか? 太陽の紫外線は一年中、降り注いでいます。肌が見えないバリア機能を存分に発揮できるように、”3つ”の「うるおい(保湿)ケア」で肌を守っていきたいですね。
取材・文:森下真理/写真:布川航太/編集:高須賀里緒菜(キッズネット)






















