社会科や租税教育の教材にも! 財務省とコラボした「税金×自由研究」特集、豊富な資料・ワークシートを用意
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学研キッズネットでは冬休みの自由研究応援企画として、財務省とコラボした特集ページ『知ってためになる☆税金の自由研究』を公開しました! 本特集では、子どもたちにとって身近な話題から税金について学べる4つの自由研究テーマを紹介。参考サイトや資料を豊富に紹介し、自由にダウンロードして使えるワークシートやテンプレートも用意しているので、租税教育や社会科、調べ学習の教材としても活用いただけます。
※本特集は2023年1月31日までの期間限定公開です
➀じぶんの住むまちの公共施設マップを作ろう(調べ学習)
地図学習に関連させて税金について考える
わたしたちの暮らす社会が税金によって支えられていることを、じぶんの住むまちの「公共施設マップ」をつくりながら学ぶことができます。まずは、クイズにチャレンジしながら「公共施設」とは何か、「税金」とは何かを学びます。次に、公共施設を表す地図記号を頼りに地図から公共施設を探します。そして、じぶんの住むまちの公共施設マップづくりチャレンジ! 調べたことや考えたことを、自由にダウンロードできる「まとめ用テンプレート」(パワーポイント形式)を使って整理することで、さらに学びが深まります。
②みんなが払っている税金の種類を大研究(調べ学習)
いろいろな税金との関わりを調べよう
「子どもたちにとっても身近」とは言っても、種類がいろいろあるのが税金。まずはレシートをチェックしたり、家族にインタビューしたりして税金の種類を知ります。自分や家族がどんな税金を払っているのか、国や都道府県・市区町村にはどんな税金が集められているのかなどを調べながら、税金との関わりについて学ぶことができます。「調査シート」「税金の種類まとめ表」「国や都道府県、市区町村の税金チェックシート」「まとめ用シート」など自由にダウンロードできるワークシートを用意しており、自由研究はもちろん、授業の中で調べたりまとめたりするのにも役立ちます。
③税金の使いみちYES/NOカードを作ろう(工作)
ゲームをしながら税金を身近に感じよう!
子どもたちが税金との関わりをいちばん感じられるのが公共施設や公共サービスではないでしょうか。ゲームをしながらどんなものが公共施設や公共サービスなのかを調べ、それを参考に、自分の住んでいる地域にある施設やサービスには税金が使われているかを「YES/NOカード」に書き込みます。「YES/NO表シート」と「YES/NOカード」は自由にダウンロードでき、完成した「YES/NOカード」はゲームカードとしても活用できます!いつも通っている学校や、遊びに行く公園にも税金が関わっていることを知ったら、税金をもっと身近に感じられるはずです。租税教育のアクティブ・ラーニングにいかがでしょうか?
④日本にあったおもしろ税金を調べてみよう(調べ学習)
どうしてそんな税金があるの?
現在日本にはどんな税金があって、どんな目的で集められているのか、どんなことに使われているのか知っていますか?昔の日本にあった税金や世界の税金を調べてみると、おもしろい税金や、思わず気になってしまうような税金もあり、子どもたちが「税」に興味をもつきっかけとしても活用いただけます。税金について調べるのに参考になるサイトも紹介しているので、調べ学習にもぴったりです!