学研 × 朝日新聞 キッズネット

小・中学生でもゲームが作れる!?「スプリンギン」でオリジナルゲームづくりにチャレンジ【あそび まなび かがくラボ2026レポート】

小・中学生でもゲームが作れる!?「スプリンギン」でオリジナルゲームづくりにチャレンジ【あそび まなび かがくラボ2026レポート】

2026年7月19日(日)に東京理科大学 葛飾キャンパス(東京都葛飾区)で開催された「あそび まなび かがくラボ2026」の様子をレポート! 今回は「スプリンギンでオリジナルゲームづくりにチャレンジ!」の様子をお届けします。

簡単にオリジナルゲームや絵本などが作れるプログラムアプリ

Springin’(以下、スプリンギン)は、プログラミングの知識無しで、各機能を操作しながらゲームや絵本などを作れるプログラミングアプリです。自分の作った作品は他のユーザーに公開して楽しむこともできます。今回は、未経験の人でも簡単に操作方法がわかる、自分だけのゲーム作りに挑戦するワークショップを開催しました。

【スペシャルコラボ!】実際のセリア商品がアプリ内のアイコンとして登場!

ワークショップでは、100円ショップのSeria(以下、セリア)とコラボ! 実際にセリアで販売されている商品のいくつかをゲーム作りで使用できる素材として活用できる、スペシャルバージョンで開催しました。ゲーム作りで、何の商品をどのように使用するかは、すべて自分次第!

ワークショップ内で使用されたセリア商品の一覧の様子
ワークショップの教室前には、セリアの商品がずらりと展示!

日常生活の商品が、ゲーム内のアイコンになることで、プログラミング未経験の小・中学生にとって、身近な生活の中でゲームを作る楽しさを知る体験となりました。協賛企業にとっても、商品を子どもたちにゲームを通して覚えてもらう認知拡大のメリット創出の機会になりました。

スプリンギンとセリア商品でゲーム作成にチャレンジ!

実際に、1回30分間のワークショップに潜入!「ゲームを作ったことある人?」「スプリンギンっていうアプリを知っている人?」という先生の質問からワークショップはスタート。今回は、仕掛けを自由に配置して、玉をゴールまで導く物理パズルゲームに挑戦します。

先生のレクチャーを受けながら操作方法を学ぼう

アプリを使ったことが無い人でも大丈夫。まずは前半の15分間で、講師であるしゅんすけ先生からスプリンギンアプリの使い方を教室前のスクリーンに映しながらレクチャーを受けました。手元に配られた自分のタブレット端末を使って操作をしていきながら、ゲーム作成に必要な動作や機能を学んでいきます。

あそびまなびかがくラボのスプリンギン体験ワークショップでs先生がレクチャーする様子
しゅんすけ先生によるレクチャー!

スプリンギンはアイコンの組み合わせだけでプログラムを書くため、素材を動かしたり止めたり、落ちないようにしたり…と、さまざまな動作やアニメーションなどを、より少ない操作数で作ることができるのが特徴のアプリ。

子どもがスプリンギンアプリ内で物体をピンチさせて移動する様子
素材を動かして配置します。

方眼紙のデザインをした「開発画面」と、プログラムを動かして確認する「実行画面」を行き来しながら、選んだもの・絵を描いたものに動作を与えて、確認していきます。

子どもがスプリンギンアプリ内のアイコンから動作を選ぶ様子
置いたアイテムに、アイコンから「動かす」「跳ねる」など指示を出します。

親子で一緒に画面を見ながら、アイコンの選び方や実行の押し方を一つずつ学んでいきました。

スプリンギンアプリを笑顔で楽しむ子どもと見守る保護者
少しずつできることが増えていくと子どもの顔にも笑顔が。

先生が参加者の子どもたちの席に行って操作方法を教える様子

アイコンや動作ボタンがどこにあるか、先生が一人ひとりに回って教えてくれます。

先生の操作画面が映った教室前のモニターを真剣に眺める参加者たち

操作画面を見る子どもたちの顔は真剣そのもの。

教室前のモニターを指さし説明する先生

セリアのロゴ素材も物体として移動可能

先生のレクチャーの通りに真似をして操作を進める子どもの様子

先生のレクチャー画面の通りに作れています!

実際に作ってみよう!ゲーム作りにトライ

ひと通りレクチャーを受けたら、後半の15分間は自由にゲーム作りに勤しみます。今回は普段のスプリンギンイベントより少し短い時間での開催。レクチャーの中でわからなかった部分は、手を挙げて先生に積極的に質問をしている親子の姿がありました。

参加親子が質問し、先生が答える様子

わからないところは自分の画面を見せながら先生に質問をします。

タブレット上で、洗濯バサミやボールの素材を使い、指で操作する様子

ジャンプ台に使ったり転がす滑り台として使ったり、アイデアはさまざま。

親に話しながらスプリンギンを操作する子ども

保護者に説明しながら作った画面を見せる子どもも!

セリアのロゴマークを多く使ってゲームをつくる子どもの様子

洗濯バサミがセリアのロゴに囲まれている!創造力を掻き立てられます。

【探Qキッズにインタビュー】作ったオリジナルゲームを教えて!

今回参加をしてくれた、探Qキッズのよりさん(小1)と、わたるさん(小5)にインタビューしてみました!

イベント講師のしゅんすけ先生を中心に、インタビューした探Qキッズの2人の子どものスリーショット

Q.どんなゲームを作りましたか?

A.ひとつのゲームにクリアすると次のページでまたゲームが始まって、という、切り替わっていくものにしました。行きついたらアウトになってしまうボタンも作りました。(よりさん)。

 

Q.何のセリア商品を使いましたか?

A.セリアのロゴを使って、ゴールの文字を作りました(わたるさん)。
たこ焼きの商品をたくさん使いました(よりさん)。

 

Q.ゲーム作りはどうでしたか?

A.楽しかったです!スプリンギンは家でもやっていて、今2年目です(わたるさん)。

 

Q.次はどんなゲーム作りにチャレンジしたいですか?

A.次は家でもよく遊んでいる、RPGゲーム作りに挑戦してみたいです!(わたるさん)。

 

作ったゲームでコンテストにも参加できる!

作った自分の作品は、スプリンギン内で開催されているコンテストに応募することもできるんです。しゅんすけ先生によると、「中にはスプリンギンを始めて1か月で賞を取ったという人もいる」んだそう! 詳しくは、スプリンギンの公式HPをチェックして、是非応募にトライしてみてくださいね。

取材・文/高須賀里緒菜(キッズネット) 写真/田辺エリ

「バトリンギン アプリでゲームづくり バトルライブショー」のイベントレポートはこちら!

ほかにも楽しいワークショップがいっぱい!【あそび まなび かがくラボ2026レポート】

キッズネット編集部

キッズネット編集部

キッズネット編集部

「キッズネット」は、小・中学生たちに楽しくインターネットを体験してもらうことを目的に1996年4月にスタートした教育コンテンツポータルサイトです。「学習」「科学」など学研の子ども向け雑誌や書籍制作のノウハウを活かし、朝日小学生新聞、朝日新聞社が運営するメディアと連携しながら、子どもたちをはじめ子育てや教育に関わるすべての人を対象に、時勢に応じたあたらしい学びや有益な情報を発信していきます。

PAGETOP