医師になるには?仕事内容や必要な資格などを解説!

医師

人(ひと)の命(いのち)を預(あず)かる重要(じゅうよう)な仕事(しごと)が、医師(いし)だ。治療法(ちりょうほう)や薬(くすり)は日々(ひび)進歩(しんぽ)するから、学(まな)び続(つづ)ける姿勢(しせい)が欠(か)かせない。医師(いし)になるにはどうすればいい?この記事(きじ)では、病気(びょうき)の治療(ちりょう)や研究(けんきゅう)といった医師(いし)の仕事内容(しごとないよう)や向(む)いている人(ひと)、医学部(いがくぶ)への進学(しんがく)から国家資格(こっかしかく)の取得(しゅとく)までの主(おも)な進路(しんろ)を紹介(しょうかい)するよ。年収(ねんしゅう)や、働(はたら)き方(かた)といったデータもまとめているよ。

医師(いし)に向(む)いている人(ひと)は?こんな人(ひと)にピッタリ!

患者(かんじゃ)と同(おな)じ目線(めせん)で苦(くる)しみや悩(なや)みをわかちあえる、誠実(せいじつ)さのある人(ひと)。日々(ひび)進歩(しんぽ)していく医療(いりょう)技術(ぎじゅつ)を学(まな)び続(つづ)けなければならないので、向上心(こうじょうしん)と忍耐(にんたい)力(りょく)がある人(ひと)が望(のぞ)ましい。

医師(いし)の仕事(しごと)内容(ないよう)を見(み)ていこう!

命(いのち)を預(あず)かる責任(せきにん)重大(じゅうだい)な仕事(しごと)。無限(むげん)の課題(かだい)への挑戦(ちょうせん)が続(つづ)く

医師(いし)には、患者(かんじゃ)や一般人(いっぱんじん)を相手(あいて)に病気(びょうき)の予防(よぼう)・治療(ちりょう)などを行(おこな)う臨床医(りんしょうい)と、病気(びょうき)の原因(げんいん)を究明(きゅうめい)したり、人間(にんげん)の体(からだ)や薬(くすり)の働(はたら)きを解明(かいめい)する基礎(きそ)医学(いがく)に携(たずさ)わる研究医(けんきゅうい)の2種類(しゅるい)がある。臨床医(りんしょうい)は、数多(かずおお)くの治療法(ちりょうほう)の中(なか)から患者(かんじゃ)に適(てき)したベストの方法(ほうほう)を用意(ようい)しなくてはいけない。それには、細分化(さいぶんか)し日進月歩(にっしんげっぽ)で進歩(しんぽ)する医学(いがく)の成果(せいか)を十分(じゅうぶん)に勉強(べんきょう)し、吸収(きゅうしゅう)する必要(ひつよう)がある。医師(いし)を中心(ちゅうしん)に看護(かんご)師(し)や技師(ぎし)、薬剤(やくざい)師(し)と連携(れんけい)して治療(ちりょう)を行(おこな)う「チーム医療(いりょう)」が行(おこな)われることも多(おお)くなり、医師(いし)の統率力(とうそつりょく)が問(と)われるようにもなっている。

医師(いし)になるには?必要(ひつよう)な資格(しかく)・役立(やくだ)つ知識(ちしき)もチェックしよう!

医学部(いがくぶ)入学(にゅうがく)が最大(さいだい)の関門(かんもん)

大学(だいがく)医学部(いがくぶ)や医科(いか)大学(だいがく)で6年(ねん)間(かん)の医学部(いがくぶ)教育(きょういく)を受(う)けて国家(こっか)試験(しけん)に合格(ごうかく)しないといけないが、国家(こっか)試験(しけん)の合格(ごうかく)率(りつ)は80~90%。決(けっ)して高(たか)いハードルではなく、なかには新卒(しんそつ)合格者(ごうかくしゃ)が100%の大学(だいがく)もある。つまり、まずは超(ちょう)難関(なんかん)と言(い)われる医学部(いがくぶ)に入学(にゅうがく)することが第一(だいいち)ということだ。浪人(ろうにん)しながら医学部(いがくぶ)を目指(めざ)す人(ひと)も多(おお)く、競争(きょうそう)率(りつ)はいつも高(たか)い。医学部(いがくぶ)用(よう)の予備校(よびこう)もできるほどの人気(にんき)だ。

小児科医(しょうにかい)、産婦人科医(さんふじんかい)の不足(ふそく)が深刻(しんこく)

診療(しんりょう)科(か)別(べつ)に医師(いし)の数(かず)を調(しら)べると、内科(ないか)、外科(げか)が圧倒的(あっとうてき)に多(おお)く、一方(いっぽう)で小児科(しょうにか)、産婦人科(さんふじんか)の医師(いし)不足(ぶそく)が深刻(しんこく)な問題(もんだい)となっていて、常(つね)に人手(ひとで)は求(もと)められている。また、最近(さいきん)は「心(こころ)の病(やまい)」に注目(ちゅうもく)が集(あつ)まっているので、精神科(せいしんか)、心療内科(しんりょうないか)のニーズも増(ふ)えている。

なるためチャート!医師(いし)になるためのステップを図解(ずかい)するよ

キッズネットオリジナルの「なるためチャート」だよ!医師(いし)の仕事(しごと)につくための主(おも)な進路(しんろ)の例(れい)や必要(ひつよう)な情報(じょうほう)を図解(ずかい)しているよ。ぜひ参考(さんこう)にしてみてね!

医師(いし)の将来性(しょうらいせい)は?

地域(ちいき)に密着(みっちゃく)した医師(いし)が必要(ひつよう)とされる時代(じだい)に

医師(いし)の数(かず)は増(ふ)え続(つづ)けているものの、診療(しんりょう)科(か)によってかたよりがあったり、医者(いしゃ)不足(ぶそく)に悩(なや)む地域(ちいき)があったりする。そんな中(なか)で、日本(にほん)の高齢(こうれい)化(か)が進(すす)み、病院(びょういん)中心(ちゅうしん)から在宅(ざいたく)での医療(いりょう)が増(ふ)えることが予想(よそう)される。インターネットやロボットなどの最(さい)先端(せんたん)技術(ぎじゅつ)を活用(かつよう)した、遠隔(えんかく)医療(いりょう)や遠隔(えんかく)手術(しゅじゅつ)なども発展(はってん)していくだろう。患者(かんじゃ)の生活(せいかつ)環境(かんきょう)や健康状態(けんこうじょうたい)などを総合的(そうごうてき)にとらえ、きめ細(こま)かい診療(しんりょう)をしていくこと、そして最先端(さいせんたん)テクノロジーを積極的(せっきょくてき)に取(と)り入(い)れていくことが、医師(いし)として生(い)き残(のこ)っていくために必要(ひつよう)となりそうだ。

【データ】医師(いし)の年収(ねんしゅう)・働(はたら)き方(かた)・働(はたら)く場所(ばしょ)は?

収入(しゅうにゅう)は?

医師(いし)としてのスタートは2年(ねん)以上(いじょう)の研修医(けんしゅうい)生活(せいかつ)。研修(けんしゅう)期間(きかん)中(ちゅう)の平均(へいきん)年収(ねんしゅう)は300~400万(まん)円(えん)くらいだが、一人(いちにん)前(まえ)になると給料(きゅうりょう)もあがる。医師(いし)の全国(ぜんこく)平均(へいきん)の年収(ねんしゅう)は1378.3万(まん)円(えん)。開業医(かいぎょうい)は、実力(じつりょく)、立地条件(りっちじょうけん)、患者(かんじゃ)数(すう)などで大(おお)きく異(こと)なるが、年収(ねんしゅう)2000万(まん)円(えん)以上(いじょう)になる。

休暇(きゅうか)は?

8時間(じかん)労働(ろうどう)が基本(きほん)だが、勤務(きんむ)先(さき)の病院(びょういん)の事情(じじょう)や患者(かんじゃ)の求(もと)めによって長時間(ちょうじかん)労働(ろうどう)が避(さ)けられないケースも多(おお)い。当直(とうちょく)業務(ぎょうむ)や急病人(きゅうびょうにん)の措置(そち)、重病人(じゅうびょうにん)への対応(たいおう)などで、休日(きゅうじつ)や夜半(やはん)に出勤(しゅっきん)することも。休日(きゅうじつ)や休暇(きゅうか)の規定(きてい)はきちんとしていても、決(き)まりどおりに休(やす)みを取(と)るのは難(むずか)しい。

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