服やファッション・アパレルの仕事・職業一覧|服が好きな人にピッタリ!

服をえらぶのが好き。おしゃれな服やコーディネートを見るとワクワクする。そんな「服が好き」「おしゃれが好き」な人の中には、服やファッション、服の製造や販売にかかわるアパレルの仕事・職業に興味がある人もいるんじゃないかな?
1着の服があなたの手元に届くまでには、デザインを考える人、型紙をつくる人、服をぬう人など、たくさんの人たちが関わっているんだ。さらに、服にあった髪型やメイクをして、よりファッション全体をみりょく的にみせる仕事もある。
この記事では、キッズネットの「未来の仕事を探せ!」から、服やファッション・アパレルに関わる仕事・職業を紹介するよ!
服に関わる仕事・職業には、どんな種類があるの?
服やファッションの仕事と聞いて、まず思いうかぶのはファッションデザイナーかな? でも、それは服飾の世界にある仕事・職業のほんの一部なんだ。今回は服に関わる仕事を大きく次の4つのグループに分けて紹介していくよ!
(1)洋服やアクセサリーをつくる仕事……デザインを考え、型紙をおこして形にする。アクセサリーや靴をつくる専門職の人もいるよ。
(2)着物・和服・和裁に関わる仕事……日本の伝統的な衣服である着物や和服に関わる仕事だ。
(3)服やファッションのみりょくを引き出す仕事……髪型やメイク、ネイルアートなどでおしゃれを演出したり、モデルとして服のみりょくを伝えたりする仕事。
(4)特別な日を演出する仕事……結婚式など、人生の大切な一日をすてきに演出する仕事。
それでは、グループごとに見ていこう!
(1)洋服やアクセサリーなどをつくる仕事・職業

洋服や靴、アクセサリーなど、ファッションに欠かせないアイテムをつくる仕事には、さまざまな種類がある。
新しい服のデザインを考えるファッションデザイナーは、服づくりのスタートを担う仕事だ。そのデザインをもとに、服の設計図となる型紙をつくるのがパタンナー。ほかにも、革を縫い、形を整えて靴をつくる靴職人や、指輪やネックレスなどをデザインするジュエリーデザイナーなどがいる。
どの仕事も、自分のアイデアや技術を活かして、ファッションを楽しむ人たちを支えているんだね。
ファッションデザイナー
服やバッグのデザインを考える。色や形、素材を工夫し、自分のアイデアを本物の商品にできるのが、この仕事のみりょくだ。
パタンナー
デザイン画をもとに、服の設計図となる「型紙(パターン)」をつくる。着たときのシルエットや動きやすさを考えながら何度も調整し、デザインを実際に着られる服へと仕上げていく仕事だ。ファッション業界に欠かせない存在だ。
靴職人
革の特徴や足の形に合わせて、歩きやすく丈夫な靴を一足ずつつくる。自分がつくった靴を大切にはいてもらえることが、やりがいにつながる仕事だ。
ジュエリーデザイナー
宝石や貴金属を使ってアクセサリーをデザインする。身につける人に美しさ、かがやきを届けるよ。
(2)着物・和服・和裁に関わる仕事・職業

洋服のほかにも、着物などの和服を楽しむファッションがある。着物は日本で昔から親しまれてきた服で、日本を代表するファッションのひとつだ。
着物を主に手縫いで仕立てるのが「和裁士」という職業だ。日本で昔から受けつがれてきた和服をつくる技術を守る職人だ。そして、成人式や七五三などの特別な日に、着物を美しく着せてくれるのが「着付け師」。
着物は外国からの観光客にも人気があり、日本ならではのファッションとして、世界から注目されているんだ。
和裁士
和裁士は、一枚の布から着物を仕立てる、日本の伝統文化を支える職人だ。せん細な手仕事で美しい着物を生み出し、一着を長く大切に着る文化も守っているよ。
着物の着付け師
着付け師は、着物を着る人に合わせて、美しく、着崩れしないように着付けをするプロだ。結婚式や成人式、七五三など、人生の大切な節目を華やかに彩り、特別な思い出づくりを支える仕事だ。
(3)服やファッションのみりょくを引き出す仕事・職業

おしゃれは、服をつくるだけで完成するものじゃない。
服をきれいに見せるモデル、衣装や小物をそろえるスタイリスト、メイクなどを整えるプロたちがチームで活躍し、服のみりょくがもっと引き出されるんだ。
どの仕事にも、「ファッションのみりょくを伝えたい」「人をかがやかせたい」という気持ちが大切なんだよ。
モデル
広告や雑誌、ファッションショーで、身につけた商品のみりょくを最大限に引き出す仕事。自分を美しく保つ自己管理力や、前向きに挑戦し続ける強さも大切だ。
スタイリスト
モデルやタレントが身につける衣装やアクセサリー、小物などを選び、組み合わせることで、その人のみりょくを引き出す仕事。ファッションセンスに加えて、社交性や行動力も大切だ。
アパレル販売員
お店でお客さんに似合う服を提案し、洋服のよさを届ける仕事。季節や流行を考えながら、楽しい買い物をサポートする。
(4)特別な日のおしゃれを演出する仕事

結婚式や記念日など、特別な日のおしゃれを支える仕事がある。ウエディングプランナーは最高の一日をプロデュースし、美容師・ヘアデザイナーは髪型でその人らしいおしゃれを引き出す。
ほかにも、メイクアップアーティストやネイリストなど、おしゃれを支える仕事がある。メイクアップアーティストはメイクでその人らしい美しさを引き出し、ネイリストは指先を美しく仕上げる。
どの仕事も、人の大切な思い出づくりを支え、笑顔あふれる一日を生み出しているんだね。
ウエディングプランナー
新郎新婦の「こんな結婚式にしたい!」という思いを聞いて、最高の一日を一緒につくる仕事。会場や料理、結婚式の演出を考え、笑顔あふれる結婚式を支えるよ。
美容師・ヘアデザイナー
美容師は職人であり、芸術家でもある。技術と流行へのセンスを活かして、お客さんをもっとすてきにする仕事だ。
ネイルアーティスト・ネイリスト
ネイルケアからネイルアートまで、健康で個性的な指先を演出する“爪”のスペシャリスト。
メイクアップアーティスト
モデルやタレント、一般の人にメイクをするお化粧のプロ!特別な日の演出、ショーや撮影の現場を支えるよ。
ファッション・アパレルの仕事につくには?
ファッションにかかわる仕事の中には、資格がなくても目指せるものがたくさんある。多くの人は、服飾系の専門学校や大学で知識や技術を学んでから業界に入っていくよ。
ただし、美容師のように、国家試験に合格して免許を取らないと働けない仕事もある。自分がなりたい仕事には、どんな学びや資格が必要なのか調べてみよう!
どの仕事にも共通して大切なのは、ファッションやおしゃれに興味をもち、流行や新しいデザインについて学び続けること。
好きな服やおしゃれをたくさん見て、自分でも考えてみることが、未来の仕事につながっていくんだ。
職業調べのまとめ方&今からできること
職業調べでは、まず気になる仕事を選び、「どんな仕事か」「社会のどこで役に立っているか」を調べてみよう。家族や身近な人にインタビューして、働く人の声を聞くのもおすすめだ。
- 「未来の仕事」カテゴリの職業の中から、気になる仕事を2〜3つ選ぶ
- 仕事の内容やなり方、どんな力が役立つのかを調べる
- 家族や身近な人に、仕事のやりがいや大変なことを聞く
- わかったことと、自分が感じたことをまとめる
インタビューするときは、あらかじめ聞きたいことをノートに書いておくと安心だ。仕事を知ることは、社会を知ることにもつながる。自分だけのお仕事図鑑をつくるつもりで、楽しみながら調べてみよう。
下記の記事では、くわしい進め方やヒアリングシートもダウンロードできるよ!
まとめ:きみの「服が好き」は、未来の仕事になる
服をデザインする人、型紙をつくる人、着物を仕立てる人、髪を切る人、メイクをする人——。ファッションの仕事には、こんなにたくさんの種類があることがわかったかな?
大切なのは、自分の「好き」や「やってみたい」という気持ちを大事にすること。きみが毎日着る服を選んだり、おしゃれについて考えたりする時間は、将来の夢につながっているのかもしれないね。
