保育士になるには?仕事内容や必要な資格などを解説!

保育士

子(こ)どもを預(あず)かって育(そだ)てる「保護者(ほごしゃ)プラス先生(せんせい)」役(やく)の保育士(ほいくし)。大変(たいへん)な仕事(しごと)だけど、それ以上(いじょう)に子(こ)どもの成長(せいちょう)に立(た)ち会(あ)える充実感(じゅうじつかん)が大(おお)きい。保育士(ほいくし)になるにはどうすればいい?この記事(きじ)では、子(こ)どもの成長(せいちょう)を支(ささ)える保育士(ほいくし)の仕事内容(しごとないよう)や向(む)いている人(ひと)、二(ふた)つの方法(ほうほう)で取(と)れる資格(しかく)などを紹介(しょうかい)するよ。年収(ねんしゅう)や、保育園(ほいくえん)での働(はたら)き方(かた)や多様化(たようか)する職場(しょくば)など情報(じょうほう)もまとめているよ。

保育士(ほいくし)に向(む)いている人(ひと)は?こんな人(ひと)にピッタリ!

赤(あか)ちゃんや子(こ)どもが大好(だいす)きで、世話(せわ)するのが苦(く)にならない人(ひと)。大人(おとな)の理屈(りくつ)が通(つう)じない相手(あいて)に対応(たいおう)しうるだけの、にんたい力(りょく)やおおらかさ、そして豊(ゆた)かな遊(あそ)び心(ごころ)を持(も)つ人(ひと)に向(む)いている。むろん、体力(たいりょく)は必要(ひつよう)不可欠(ふかけつ)。

保育士(ほいくし)の仕事(しごと)内容(ないよう)を見(み)ていこう!

子(こ)どもを預(あず)かるだけでなく、しつけや幼児(ようじ)教育(きょういく)も

子育(こそだ)てと仕事(しごと)を両立(りょうりつ)させたい保護者(ほごしゃ)から、主(おも)に小学校(しょうがっこう)入学(にゅうがく)前(まえ)の子(こ)どもを預(あず)かり、生活(せいかつ)の世話(せわ)(保育(ほいく))をする仕事(しごと)。預(あず)かるだけでなく、食事(しょくじ)などの生活(せいかつ)習慣(しゅうかん)に関(かん)する教育(きょういく)、言葉(ことば)や運動(うんどう)の発達(はったつ)の手助(てだす)けなどをする、大切(たいせつ)な役目(やくめ)だ。心身(しんしん)ともに「活力(かつりょく)」が要求(ようきゅう)されるが、子(こ)どもが目(め)に見(み)えて成長(せいちょう)していく過程(かてい)を見守(みまも)れるという楽(たの)しみも、充実感(じゅうじつかん)もいっぱいの仕事(しごと)だ。

保育士(ほいくし)になるには?必要(ひつよう)な資格(しかく)・役立(やくだ)つ知識(ちしき)もチェックしよう!

進学(しんがく)か試験(しけん)合格(ごうかく)か

保育士(ほいくし)になるには、「保育士(ほいくし)資格(しかく)」という国家(こっか)資格(しかく)が必要(ひつよう)だ。資格(しかく)取得(しゅとく)には2つの方法(ほうほう)がある。①厚生労働省(こうせいろうどうしょう)が指定(してい)する保育士(ほいくし)の養成(ようせい)施設(しせつ)(大学(だいがく)、短大(たんだい)、専門(せんもん)学校(がっこう))で学(まな)び、卒業(そつぎょう)すれば取得(しゅとく)できる。保育(ほいく)科(か)、社会(しゃかい)福祉(ふくし)学科(がっか)、児童(じどう)教育(きょういく)学科(がっか)など、養成(ようせい)課(か)程(ほど)がある学部(がくぶ)・学科(がっか)は学校(がっこう)によって異(こと)なるので、厚生労働省(こうせいろうどうしょう)の指定(してい)があるかどうか、しっかり確認(かくにん)すること。②上記(じょうき)の養成(ようせい)施設(しせつ)を卒業(そつぎょう)していない場合(ばあい)でも、各(かく)都道府県(とどうふけん)が実施(じっし)する「保育士(ほいくし)試験(しけん)」に合格(ごうかく)すれば取得(しゅとく)できる。

試験(しけん)は難易(なんい)度(ど)が高(たか)め。効率(こうりつ)よく勉強(べんきょう)を!

保育士(ほいくし)試験(しけん)は年(ねん)に2回(かい)実施(じっし)されている。受験(じゅけん)資格(しかく)は、大学(だいがく)や短大(たんだい)に2年(ねん)以上(いじょう)在籍(ざいせき)し、62単位(たんい)以上(いじょう)修得(しゅうとく)している者(もの)、高校卒(こうこうそつ)で2年(ねん)以上(いじょう)の実務(じつむ)経験(けいけん)がある者(もの)などだ。しかし合格(ごうかく)率(りつ)は24%前後(ぜんご)と低(ひく)めなので、通信(つうしん)教育(きょういく)を受(う)けたり、参考書(さんこうしょ)を片手(かたて)に独学(どくがく)したり、各地(かくち)で実施(じっし)されている「保育士(ほいくし)試験(しけん)準備(じゅんび)講習会(こうしゅうかい)」を受講(じゅこう)したりと、自分(じぶん)に合(あ)った方法(ほうほう)で、効率的(こうりつてき)に勉強(べんきょう)することが大事(だいじ)だ。

なるためチャート!保育士(ほいくし)になるためのステップを図解(ずかい)するよ

キッズネットオリジナルの「なるためチャート」だよ!保育士(ほいくし)の仕事(しごと)につくための主(おも)な進路(しんろ)の例(れい)や必要(ひつよう)な情報(じょうほう)を図解(ずかい)しているよ。ぜひ参考(さんこう)にしてみてね!

保育士(ほいくし)の将来性(しょうらいせい)は?

病院(びょういん)や民間(みんかん)託児(たくじ)施設(しせつ)へと活躍(かつやく)の場(ば)が広(ひろ)がる!

少子化(しょうしか)が進(すす)み、乳幼児(にゅうようじ)の数(かず)は年々(ねんねん)減少(げんしょう)しているが、国(くに)や自治体(じちたい)が「子育(こそだ)て支援(しえん)」を積極的(せっきょくてき)に実施(じっし)しており、認可(にんか)保育所(ほいくしょ)以外(いがい)にも、保育士(ほいくし)を必要(ひつよう)とする施設(しせつ)や職場(しょくば)が増(ふ)えている。たとえば病院(びょういん)(長期(ちょうき)入院(にゅういん)中(ちゅう)の子(こ)どもの保育(ほいく))や、民間(みんかん)の託児(たくじ)施設(しせつ)(認可(にんか)外(がい)保育所(ほいくしょ))など活躍(かつやく)の場(ば)は確実(かくじつ)に広(ひろ)がっている。一方(いっぽう)で、教育(きょういく)と保育(ほいく)を行(おこな)う「認定(にんてい)こども園(えん)」が増加(ぞうか)しているため、保育士(ほいくし)資格(しかく)と合(あ)わせて幼稚(ようち)園(えん)教諭(きょうゆ)の資格(しかく)も取得(しゅとく)しておけば、就職(しゅうしょく)時(じ)に有利(ゆうり)だ。

【データ】保育士(ほいくし)の年収(ねんしゅう)・働(はたら)き方(かた)・働(はたら)く場所(ばしょ)は?

収入(しゅうにゅう)は?

公立(こうりつ)の場合(ばあい)、地方(ちほう)公務(こうむ)員(いん)という身分(みぶん)になるので、その基準(きじゅん)に基(もと)づく給与(きゅうよ)が支払(しはら)われることになる。私立(しりつ)の場合(ばあい)は認可(にんか)されているかいないかで、給与(きゅうよ)の額(がく)にかなりのちがいがある。認可(にんか)保育(ほいく)園(えん)の場合(ばあい)、公立(こうりつ)との差(さ)はそれほどない。公立(こうりつ)・私立(しりつ)ふくめた保育士(ほいくし)の年間(ねんかん)の平均(へいきん)給与(きゅうよ)額(がく)は、およそ370万(まん)円(えん)(平均(へいきん)年齢(ねんれい)37.6才(さい))だ。

休暇(きゅうか)は?

ほとんどの保育(ほいく)園(えん)が「土曜(どよう)保育(ほいく)」を行(おこな)っているが、土曜(どよう)は預(あず)かる子(こ)どもの数(かず)が少(すく)なく、保育士(ほいくし)も少人数(しょうにんずう)で足(た)りるので、交代(こうたい)で休(やす)める。土曜(どよう)出勤(しゅっきん)をした場合(ばあい)は、月曜日(げつようび)を休(やす)みにするなど週休(しゅうきゅう)二日(ふつか)を確保(かくほ)している保育(ほいく)園(えん)が大半(たいはん)だ。

職場(しょくば)は?

公立(こうりつ)・私立(しりつ)の保育所(ほいくしょ)、乳児院(にゅうじいん)、児童(じどう)養護(ようご)施設(しせつ)、障害(しょうがい)児(じ)施設(しせつ)、企業(きぎょう)内(ない)保育所(ほいくしょ)、ベビーホテル、児童館(じどうかん)、児童(じどう)センターなど。最近(さいきん)はデパートやスポーツクラブなどへも職場(しょくば)は広(ひろ)がっている。

保育士(ほいくし)として働(はたら)いている人(ひと)の話(はなし)を読(よ)もう!

嶋﨑(しまさき) 碧(みどり)さん(保育士(ほいくし))の話(はなし)を読(よ)む

実際(じっさい)に働(はたら)いている保育士(ほいくし)の仕事(しごと)を動画(どうが)で見(み)てみよう!

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