バスケットボール選手になるには?仕事内容や必要な資格などを解説!

バスケットボール選手

バッスケットボール選手(せんしゅ)は、国内(こくない)や海外(かいがい)のバスケットボールチームと契(けい)約(やく)を結(むす)び、仕事(しごと)として試合(しあい)に出場(しゅつじょう)するアスリートだ。

バスケットボール選手(せんしゅ)に向(む)いている人(ひと)は?こんな人(ひと)にピッタリ!

対戦(たいせん)相手(あいて)とぶつかりあっても倒(たお)れない体(からだ)の強(つよ)さがある人(ひと)。背(せ)の高(たか)い人(ひと)は有利(ゆうり)。小柄(こがら)でも俊敏(しゅんびん)な動(うご)きができる人(ひと)。最後(さいご)まであきらめないメンタルの強(つよ)い人(ひと)。

バスケットボール選手(せんしゅ)の仕事(しごと)内容(ないよう)を見(み)ていこう!

めざすはNBA? プロとアマチュアの区別(くべつ)が明確(めいかく)に

バスケットボール選手(せんしゅ)は、男子(だんし)ならB.LEAGUE「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)」のチームに所属(しょぞく)する。以前(いぜん)は社会人(しゃかいじん)チームもプロのトップリーグ傘下(さんか)にあったが、2024年(ねん)4月(がつ)にアマチュアバスケットボールの新(しん)リーグ「日本(にほん)社会人(しゃかいじん)バスケットボールリーグ(SBL)が設立(せつりつ)され、プロとアマチュアの区別(くべつ)が明確(めいかく)になった。社会人(しゃかいじん)チームの選手(せんしゅ)は企業(きぎょう)の社員(しゃいん)兼(けん)選手(せんしゅ)として、プロ選手(せんしゅ)はBリーグのチームに所属(しょぞく)して活動(かつどう)する。
プロ選手(せんしゅ)は試合(しあい)に出場(しゅつじょう)して活躍(かつやく)するのが仕事(しごと)だが、シーズンオフもファンとの交流(こうりゅう)イベントやスポンサーの宣伝(せんでん)活動(かつどう)に参加(さんか)したり、チームがベースとする地域(ちいき)の活性化(かっせいかしたりすることが求(もと)められる。選手(せんしゅ)として成長(せいちょう)すれば、2004年(ねん)に田臥勇太(たぶせゆうた)選手(せんしゅ)が日本人(にほんじん)初(はつ)のプレイヤーとして道(みち)を切(き)り拓(ひら)いた北米(ほくべい)NBA(ナショナル・プロバスケットボール・アソシエーション)で活躍(かつやく)することも夢(ゆめ)ではない。日本(にほん)のプロバスケットリーグはNBAを目標(もくひょう)に改革(かいかく)を進(すす)めているところでもあり、プロ選手(せんしゅ)はますます夢(ゆめ)のある仕事(しごと)になりそうだ。

バスケットボール選手(せんしゅ)になるには?必要(ひつよう)な資格(しかく)・役立(やくだ)つ知識(ちしき)もチェックしよう!

高校(こうこう)・専門(せんもん)学校(がっこう)・大学(だいがく)での活躍(かつやく)がプロスカウトの決(き)め手(て)に

プロのバスケットボール選手(せんしゅ)になるには、特別(とくべつ)な資格(しかく)は必要(ひつよう)なく、スカウトが中心(ちゅうしん)だ。各(かく)プロチームのスカウトマンは、高校(こうこう)やプロをめざすための専門(せんもん)学校(がっこう)、大学(だいがく)のころから有力(ゆうりょく)選手(せんしゅ)に注目(ちゅうもく)しているため、学生(がくせい)時代(じだい)の活躍(かつやく)が入団(にゅうだん)につながる。また、北米(ほくべい)NBAのチームに直接(ちょくせつ)アピールするため、アメリカの大学(だいがく)に留学(りゅうがく)するケースもある。2019年(ねん)にドラフト指名(しめい)を受(う)けてNBA入(い)りを果(は)たした八村塁(はちむらるい)選手(せんしゅ)はその例(れい)だ。一方(いっぽう)、スカウトとは別(べつ)にBリーグのチームが複数(ふくすう)参加(さんか)する「合同(ごうどう)トライアウト」という選手(せんしゅ)発掘(はっくつ)のためのテスト会(かい)がある。「満(まん)30歳(さい)以下(いか)の男子(だんし)」であれば参加(さんか)することができるので、学生(がくせい)時代(じだい)は無名(むめい)でもプロになるチャンスはある。
社会人(しゃかいじん)チームへの入団(にゅうだん)も基本(きほん)はスカウトだが、肩書(かたが)きは社員(しゃいん)なので契約(けいやく)は社員(しゃいん)契約(けいやく)となる。社員(しゃいん)選手(せんしゅ)としての活躍(かつやく)が認(みと)められ、プロ契約(けいやく)を勝(か)ち取(と)った選手(せんしゅ)もいる。
バスケットボールは背(せ)の高(たか)い選手(せんしゅ)が有利(ゆうり)なのは確(たし)かだが、敏捷(びんしょう)でスピード感(かん)あるプレイも魅力(みりょく)。小柄(こがら)でも自分(じぶん)の持(も)ち味(あじ)を磨(みが)いて、しっかりアピールできるかがポイントだ。

女子(じょし)のプロリーグは存在(そんざい)しない

日本(にほん)プロバスケットボール界(かい)の最上位(さいじょうい)リーグであるBリーグは男子(だんし)リーグで、2024年(ねん)現在(げんざい)、女子(じょし)のプロリーグは存在(そんざい)しない。そのため女子(じょし)選手(せんしゅ)は、一般(いっぱん)社団(しゃだん)法人(ほうじん)バスケットボール女子(じょし)日本(にほん)リーグ(WJBL)が主催(しゅさい)する社会人(しゃかいじん)トップリーグ「W LEAGUE(Wリーグ)」のチームに所属(しょぞく)する。入団(にゅうだん)のチャンスをつかむには、やはり高校(こうこう)や大学(だいがく)での活躍(かつやく)が決(き)め手(て)になる。ほとんどの選手(せんしゅ)は社員(しゃいん)兼(けん)選手(せんしゅ)のアマチュアとして活動(かつどう)するが、例外的(れいがいてき)にチームとプロ契約(けいやく)を結(むす)んでいる選手(せんしゅ)や、中(なか)には、アメリカの女子(じょし)プロリーグ「WNBA(ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)」のチームで活躍(かつやく)する例(れい)もある。渡嘉敷来夢(とかしきらむ)選手(せんしゅ)のようにWリーグでデビュー後(ご)にWNBAのチームに移籍(いせき)して活躍(かつやく)、再(ふたた)びWリーグに復帰(ふっき)した例(れい)もある。

なるためチャート!バスケットボール選手(せんしゅ)になるためのステップを図解(ずかい)するよ

キッズネットオリジナルの「なるためチャート」だよ!バスケットボール選手(せんしゅ)の仕事(しごと)につくための主(おも)な進路(しんろ)の例(れい)や必要(ひつよう)な情報(じょうほう)を図解(ずかい)しているよ。ぜひ参考(さんこう)にしてみてね!

キッズネットオリジナルのバスケットボール選手になるための進路を説明した図解チャート

バスケットボール選手(せんしゅ)の将来性(しょうらいせい)は?

日本(にほん)のBリーグは世界(せかい)レベルをめざして大(だい)改革(かいかく)へ

2023年(ねん)「バスケットボール ワールドカップ」がアジア3か国(こく)共催(きょうさい)でおこなわれ、日本(にほん)は開催(かいさい)地(ち)の沖縄(おきなわ)を中心(ちゅうしん)に大(おお)いに盛(も)り上(あ)がった。この成功(せいこう)が推進力(すいしんりょく)となり、日本(にほん)のトップリーグを世界(せかい)レベルへと引(ひ)き上(あ)げるための動(うご)きが加速(かそく)している。プロバスケットボールの最高峰(さいこうほう)・北米(ほくべい)NBAを目標(もくひょう)として、2026-2027シーズンからBリーグに参入(さんにゅう)するチームは、新(あら)たな条件(じょうけん)を満(み)たす審査(しんさ)を受(う)けることになっている。世界(せかい)基準(きじゅん)の競技力(きょうぎりょく)はもちろん、エンターテイメントの舞台(ぶたい)としても魅力的(みりょくてき)なアリーナを持(も)つこと、入場者(にゅうじょうしゃ)数(すう)の大幅(おおはば)アップ、選手(せんしゅ)の報酬(ほうしゅう)アップなど、プロバスケの魅力(みりょく)をチーム自(みずか)ら演出(えんしゅつ)することが求(もと)められるのだ。審査(しんさ)に合格(ごうかく)したチームが集結(しゅうけつ)し、日本(にほん)のプロリーグを世界(せかい)が注目(ちゅうもく)するBリーグへと成長(せいちょう)させていくのが狙(ねら)いだ。世界(せかい)の視線(しせん)が集(あつ)まれば、日本(にほん)のプロバスケット選手(せんしゅ)はさらに人気(にんき)職業(しょくぎょう)になっていくだろう。

【データ】バスケットボール選手(せんしゅ)の年収(ねんしゅう)・働(はたら)き方(かた)・働(はたら)く場所(ばしょ)は?

収入(しゅうにゅう)は?

プロバスケットボール選手(せんしゅ)の年俸(ねんぽう)は未公開(みこうかい)だが、Bリーグ関係(かんけい)サイトのインタビュー記事(きじ)などから、2019-2020年(ねん)シーズンの日本人(にほんじん)選手(せんしゅ)の基本(きほん)報酬(ほうしゅう)は平均(へいきん)1610万(まん)円(えん)だったという。そのときの最高(さいこう)年俸(ねんぽう)は千葉(ちば)ジェッツに所属(しょぞく)する冨樫(とがし)勇樹(ゆうき)選手(せんしゅ)。日本人(にほんじん)プロバスケットボール選手(せんしゅ)初(はつ)の1億(おく)円(えん)プレイヤーとして話題(わだい)を集(あつ)めた。NBAロサンゼルス・レイカーズ(2024年(ねん)1月(がつ)時点(じてん))でプレイする八村塁(はちむらるい)選手(せんしゅ)は、推定(すいてい)年俸(ねんぽう)約(やく)21億(おく)円(えん)と言(い)われる。Bリーグの改革(かいかく)で年俸(ねんぽう)もアップが予想(よそう)されるため、日本(にほん)にもミリオンプレイヤーが多数(たすう)登場(とうじょう)するかもしれない。

休暇(きゅうか)は?

バスケットボールのシーズンは9月(がつ)か10月(がつ)~5月(がつ)、6月(がつ)ぐらいまで。主(おも)に金(きん)・土(ど)・日曜日(にちようび)の週末(しゅうまつ)を中心(ちゅうしん)に公式(こうしき)戦(せん)がおこなわれる。プロ選手(せんしゅ)の場合(ばあい)、平日(へいじつ)が練習(れんしゅう)日(び)と休(きゅう)日(じつ)に当(あ)てられる。社会人(しゃかいじん)チームの選手(せんしゅ)は会社(かいしゃ)の休日(きゅうじつ)規則(きそく)に合(あ)わせると土日(どにち)が休(やす)みだが、リーグ戦(せん)は土日(どにち)におこなわれることが多(おお)いため、完全(かんぜん)な休日(きゅうじつ)は少(すく)なくなる。

職場(しょくば)は?

チームが所有(しょゆう)する練習(れんしゅう)場(じょう)、各地(かくち)の試合(しあい)開催(かいさい)会場(かいじょう)が仕事場(しごとば)。社会人(しゃかいじん)チームの選手(せんしゅ)は平日(へいじつ)は会社(かいしゃ)の職場(しょくば)で勤務(きんむ)し、その後(あと)、チームの練習(れんしゅう)場(じょう)で練習(れんしゅう)。試合(しあい)のある日(ひ)は、各地(かくち)の開催(かいさい)会場(かいじょう)へ。

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