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実験

カフェインをとり出(だ)してみよう

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実験 カフェインをとり出(だ)してみよう

緑茶(りょくちゃ)やコーヒー、紅茶(こうちゃ)などにふくまれるカフェインはとり出(だ)すことができる。
緑茶(りょくちゃ)の茶葉(ちゃば)からカフェインをとり出(だ)して観察(かんさつ)してみよう。

用意(ようい)するもの

  • 緑茶(りょくちゃ)の茶葉(ちゃば)(番茶(ばんちゃ)ではなく煎茶(せんちゃ)を使(つか)う)
  • すり鉢(ばち)
  • すりこぎ
  • ホットプレート
  • アルミニウムはく
  • スプーン
  • ルーペ(虫(むし)めがね)
  • 軍手(ぐんて)

実験(じっけん)方法(ほうほう)

1.茶葉(ちゃば)を準備(じゅんび)する

緑茶(りょくちゃ)の茶葉(ちゃば)をすり鉢(ばち)とすりこぎを使(つか)ってすりつぶし、粉状(こなじょう)にする。

ホットプレートにアルミニウムはくをしいて、茶葉(ちゃば)の粉(こな)をスプーンでうすくしく。

ホットプレートにしいた粉(こな)の茶葉(ちゃば)の上(うえ)に、すりつぶしていない茶葉(ちゃば)を置(お)く。

2.カフェインをとり出(だ)す

ホットプレートを約(やく)180 ℃に加熱(かねつ)する。数分(すうふん)加熱(かねつ)すると、茶葉(ちゃば)が熱(ねっ)せられて白(しろ)い煙(けむり)が発生(はっせい)する。

加熱(かねつ)して少(すこ)し冷(さ)ます、また加熱(かねつ)して少(すこ)し冷(さ)ますをくり返(かえ)し、茶葉(ちゃば)の表面(ひょうめん)に白(しろ)い結晶(けっしょう)が現(あらわ)れたら、加熱(かねつ)をやめる。

十分(じゅうぶん)に冷(ひ)えたら、手(て)に軍手(ぐんて)をして、茶葉(ちゃば)がくずれないようにアルミニウムはくごと移動(いどう)させてテーブルの上(うえ)に置(お)く。

ルーペや虫(むし)めがねで結晶(けっしょう)を観察(かんさつ)し、そのようすをスケッチする。

実験(じっけん)のポイント

  • 粉状(こなじょう)の茶葉(ちゃば)の上(うえ)に置(お)いたすりつぶしていない茶葉(ちゃば)に小(ちい)さな結晶(けっしょう)がつき、それが核(かく)になって成長(せいちょう)するよ。
  • 自動(じどう)温度(おんど)調節(ちょうせつ)つきのホットプレートでは、温度(おんど)が上(あ)がりすぎると自動(じどう)で停止(ていし)するので、少(すこ)し待(ま)ってからもう一度(いちど)加熱(かねつ)しよう。

つまずきポイント
・すりつぶしていない茶葉(ちゃば)も使(つか)うので、その分(ぶん)を残(のこ)しておこう。
・茶葉(ちゃば)はうすくしこう。その上(うえ)に葉(は)や茎(くき)の大(おお)きいものがあると、そこに結晶(けっしょう)がつきやすいよ。
・細(こま)かい温度(おんど)調節(ちょうせつ)が難(むずか)しい場合(ばあい)は、白(しろ)い煙(けむり)が発生(はっせい)するまで加熱(かねつ)しよう。
・白(しろ)い針(はり)のようなものが結晶(けっしょう)だよ。

まとめ方(かた)

すこしだけまとめ方(かた)の例(れい)を紹介(しょうかい)。まとめの例(れい)とくわしい解説(かいせつ)、発展(はってん)研究(けんきゅう)は「中学生(ちゅうがくせい)の理科(りか) 自由(じゆう)研究(けんきゅう) 差(さ)がつく編(へん)」の本(ほん)にのっているよ。

この実験(じっけん)とレポート例(れい)がのっている「中学生(ちゅうがくせい)の理科(りか) 自由(じゆう)研究(けんきゅう) 差(さ)がつく編(へん)」について

身近(みぢか)にあるふしぎな現象(げんしょう)をはじめ、中学(ちゅうがく)理科(りか)の学習(がくしゅう)に関連(かんれん)する実験(じっけん)など、まわりと差(さ)がつくような少(すこ)しレベルの高(たか)い実験(じっけん)を収録(しゅうろく)した1冊(さつ)。写真(しゃしん)や図解(ずかい)で研究(けんきゅう)方法(ほうほう)から結果(けっか)までを丁寧(ていねい)に解説(かいせつ)し、すべてのテーマに実例(じつれい)レポートがあるので、ハイレベルなレポート作成(さくせい)をサポート! レポートフォーマットもダウンロードできる!

中学生(ちゅうがくせい)の理科(りか) 自由(じゆう)研究(けんきゅう) 差(さ)がつく編(へん)

実験(じっけん)するときの注意(ちゅうい)

実験(じっけん)する前(まえ)に必(かなら)ずおうちの方(かた)といっしょに読(よ)んでね。

・実験(じっけん)をするときは、必(かなら)ずおうちの人(ひと)に実験(じっけん)することを伝(つた)えておこう。
・実験(じっけん)に使(つか)う材料(ざいりょう)や道具(どうぐ)などは、使(つか)ってよいものかどうか、おうちの人(ひと)に確(たし)かめよう。
・火(ひ)や化学(かがく)薬品(やくひん)、電気(でんき)製品(せいひん)などを使(つか)うときは、必(かなら)ずおうちの人(ひと)といっしょにしよう。
・つまようじやフォーク、シャープペンシルのしんなど、先(さき)のとがったものを使(つか)うときは、けがをしないように気(き)をつけよう。
・はさみやカッターナイフを使(つか)うときは、けがをしないように気(き)をつけよう。
・むずかしい実験(じっけん)をするときは、おうちの人(ひと)に手伝(てつだ)ってもらおう。
・実験(じっけん)に使(つか)った食(た)べ物(もの)ものなどは、絶対(ぜったい)に口(くち)に入(い)れないこと。

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