シリーズ「データで読み解く、子どもとスマホ」第21回から第30回まとめ
シリーズ「データで読み解く、子どもとスマホ」第21回から第30回のまとめページです。
視聴行動分析サービスのニールセン株式会社によると、10代の若いスマホユーザーは日常的にSNSで情報収集をしているというのです。
2014年、LINEのアカウント乗っ取りが話題になったことがありました。LINEのアカウントを悪意ある第三者がハッキングして乗っ取り、友だちとしてつながっている人にWebマネー(iTunesカードなど)を買わせてだまし取る手口で、警視庁が当時発表した被害総額は約2800万円におよびました。
IDとパスワードはセキュリティのために秘密にするべきもの……。子どもたちはそんな保護者世代の常識では考えられないようなSNSの使い方をしています。
子どもたちがネットでお小遣いかせぎをしている……保護者のみなさん、ご存じでしたか?
子どもたちがネットでお小遣いかせぎをしている……保護者のみなさん、ご存じでしたか?
フリマアプリで横行する「独自ルール」。モノの売り買いの基本マナーは守れているのでしょうか。
「青少年のインターネット利用環境実態調査」を小学生・中学生の利用にフォーカスして読み解いていきます。
【第28回】スマホを使う小中学生、1日2時間超えのネット利用がじわり増加
前回に引き続き、平成29年「青少年のインターネット利用環境実態調査」の結果をスマホの利用を中心にみていきましょう。
小学生・中学生の子どもがいる保護者のスマホの使い方、どのようになっているのでしょうか。
小学生・中学生、家でスマホを使う際のルールに変化はあったのでしょうか。