シリーズ「データで読み解く、子どもとスマホ」第41回から第50回まとめ
シリーズ「データで読み解く、子どもとスマホ」第41回から第50回のまとめページです。
日本の10代はメディアをどのように使いこなしているのでしょうか。テレビとネットについて読み解きます。
日本の10代はどんなメディアを重要と考えたり、信頼したりしているのでしょうか。
0代は紙のメディアの筆頭格である新聞とどう接しているのでしょうか。2つの調査から読み解きます。
新聞を読む時間が1日に平均18秒だった日本の10代。それでは、より身近な「本」とはどうつきあっているのでしょうか。
【第45回】ネットやSNSを長時間使う中高生は読書時間が短い
学年があがるにつれて読書をしなくなる日本の子どもたち。子どもたちにどんな影響があるのか読み解きます。
プライベートな時間がネットのコミュニケーションへとシフトすることで、子どもたちにはどんな影響がでているのでしょうか。
スマホは勉強の妨げになる……、大人の目からはそんなふうに見えますが、子どもたちはどう考えているのでしょうか。
スマホは勉強の役に立つと考えている子どもたち。でもスマホを使った学びは、まだ発展途上です。
これからはネットで得た知識を自分なりに考えて判断して表現し、それを未来にいかしていかなければなりません。ここで非常に大切になってくるのが情報活用能力です。
前回に引き続き、文部科学省の情報活用能力調査(小中学生、H25年度実施)をもとに、子どもたちの情報活用能力を読み解いていきます。