オンラインならでは!! 2つの工場 を一度 に見学 できる
2023年7月25日に、「サントリー天然水」をつくっている南アルプス白州工場と、リサイクル・プラザJBを舞台にしたオンライン・ライブイベント「サントリー天然水はどこからやってきてペットボトルはどこへ行くの?」が開催されるよ。天然水を育む自然環境や容器へのこだわりを自宅のパソコンから映像やクイズなどを通じて学べるほか、リサイクル工場でペットボトルをリサイクルしている様子も見学できるんだ。
このイベントに参加すれば、「サントリー天然水」が生まれてから容器がリサイクルされるまでの“一生”がわかる。それをまとめれば、自由研究の完成だ!
イベント概要
イベント | 「サントリー |
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7 | |
YouTubeライブ | |
factory@suntory.co.jp |
イベントの見 どころと自由 研究 のヒント
ここからはイベントの見どころと、自由研究にまとめるときのヒントを紹介するよ。クイズの答えはイベントに参加してたしかめてみてね。
見 どころ①山 そのものが天然 水 工場 !?
「サントリー天然水」をつくっている南アルプス白州工場は、とっても自然の豊かな山のふもとにあるんだ。それはいったいどうしてなのかな? おいしい水ができるまでの流れをまとめてみよう。
<クイズ>
「サントリー天然水 南アルプス」は、南アルプスの山々で●年かけてつくられた地下水なんだって。●に入る数字はなにかな?
見 どころ②ペットポトル容器 のひみつ
南アルプス白州工場では、徹底した品質管理のもと、サントリー天然水がつくられているんだ。天然水を入れるペットボトルも同じ工場でつくっているよ。工場ではどんな工夫が行われているのかや、容器を同じ工場でつくるとどんなメリットがあるのかについて注目してみよう。
<クイズ>
ふだん目にするペットボトルは「プリフォーム」と呼ばれる材料をふくらませてつくっているんだ。このプリフォームはどんな形をしているのかな?
見 どころ③100年 先 の未来 のために!
サントリーでは、100年先の未来のことを考えて、森や山を守る「天然水の森」活動をしているよ。その理由や具体的な活動についてまとめてみよう。また、自分の住んでいる地域の近くにも「天然水の森」活動が行われている場所がないか調べてみよう。
<クイズ>
「天然水の森」活動は、全国●都府県で行われていて、サントリーの国内工場でくみ上げられる地下水の▲倍の地下水を育んでいる。●と▲に入る数字はなにかな?
見 どころ④リサイクル工場 に潜入 !
飲み終わったペットボトルは、そのまま捨てるとただのゴミになってしまうけど、「リサイクル」すればまたペットボトルに生まれかわるんだ。でも、リサイクルするにはいくつか条件がある。その条件を調べてみよう。
<クイズ>
上の写真はリサイクル工場のある工程の写真。機械ではなく人が作業しているみたいだけど、いったいなにをしているところかな?
見 どころ⑤大切 な資源 を守 るための工夫 がいっぱい
資源は限りあるもので、環境を守るためにも大切に使わないといけないんだ。サントリーでは、リサイクル以外にもさまざまな取り組みを行っているんだって。環境を守るための工夫をまとめよう。
<クイズ>
環境への負担を減らすために、上の写真の550mlペットボトルは国産のなかでもっとも●●につくられているんだ。●●に入る言葉はなにかな?
ワークシートやチャット機能を活用しよう
イベントの特設サイトでは、ダウンロードして使えるワークシートが用意されている。上の見どころを参考にあらかじめ疑問点や注目したい点をはっきりさせておき、当日は整理しながらメモをとろう。イベントではチャット機能を使って質問をすることもできるから、わからないことがあったらどんどんコメントしてみてね。
自由研究にまとめるときは、参加のきっかけ(どうして興味をもったのか)や、イベントをとおしてわかったことなどを忘れずに書こう。イベントで興味をもった点について、図書館やインターネットなどでさらに調べてもいいね。