シリーズ「元気な子どもが育つ毎日のごはん」第11回から第20回まとめ
シリーズ「元気な子どもが育つ毎日のごはん」の第11回から第20回まとめです。
成長期の子どもがとりたいエネルギーや栄養は大人以上。特に骨の成長に関わるカルシウムは、親世代が1日に約650mgなのに対して、大人並み、いや、それ以上必要になります。
10月31日はハロウィーン。ここ数年、クリスマスと同じ、いやそれ以上に盛り上がるイベントになりました。日本では冬至にかぼちゃを食べ、冬を元気にすごせるよう願いをこめますが、ひと足早くハロウィーンでかぼちゃ料理を楽しみながら、かぜ予防をしてはいかがでしょうか。
ハロウィーンが終わると翌日からお店のディスプレーはクリスマスにかわり、年末に向けて気ぜわしくなってきますね。気温が低くなり乾燥してくると、風邪やインフルエンザが流行りだし、健康管理にも気を配りたいところです。
子どもが食に興味を持つきっかけとして、自分で料理する経験はとても大きいものです。そんな経験にぴったりな、バターを手作りして作るチョコバナナサンドを紹介します。
もういくつ寝るとお正月~♪ですね。おせち料理はどうされるでしょうか? スーパー、デパート、コンビニエンスストア、小売店などでもおせち料理が手に入る今だからこそ、お子さんといっしょにおせち料理を作ってお正月を楽しみませんか?
【第16回】風邪・インフルエンザ対策に! 豚肉としょうがの炊き込みごはん
インフルエンザやノロウイルス、風邪などが流行する季節になりました。それらにかからないようにするには、あるいはかかっても早く治るためには「免疫力を高めておく」ことがポイントです。食べること自体も免疫力アップに効果があるので、1日3食、子どもの場合は補食も含め、規則正しく食べるようにしたいものですね。
【第17回】彩りが華やかでおもてなしにぴったり! トマトフォンデュ鍋
鍋料理は肉や魚介とともに、野菜もたっぷりとれて、しめにごはんやうどんなどの主食も食べられるので、栄養バランスが自然と整います。でも、「いつも同じような鍋になってしまうのよね」という声も聞きます。そこで、今回は洋風の「トマトフォンデュ鍋」で食欲を刺激してみましょう。
もうすぐバレンタインデイ。ここ数年、小学生の間でも、バレンタインの日に手作りしたチョコレートをクラスメイトに配る「友チョコ」が流行っていることもあり、「自分で作ってみたい!」というお子さんも多いのではないでしょうか。
3月3日は桃の節句。女の子の健やかな成長と幸せを願い、祝う日です。ちらし寿司やはまぐりの潮汁、菱餅、ひなあられなどを用意して、家族で食卓を囲みたいですね。
4月からお弁当作りが始まるご家庭もあるでしょう。この時期、本屋さんへ行くとお弁当づくりの本がずらりと並んでいます。