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実験

浮かび上がるふしぎ!
3Dホログラム投影実験装置

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実験 浮かび上がるふしぎ!3Dホログラム投影実験装置

画像(がぞう)空中(くうちゅう)に、まるでそこにあるように()かび()がるふしぎな3Dホログラム投影(とうえい)実験(じっけん)装置(そうち)をつくろう!

用意(ようい)するもの

材料(ざいりょう)

・カードケース(ハードタイプ)
工作(こうさく)用紙(ようし)

必要(ひつよう)道具(どうぐ)

・はさみ
・じょうぎ
・セロハンテープ
油性(ゆせい)ペン(細目(ほそめ)
・スマートフォン(実験(じっけん)(よう)

投影(とうえい)実験(じっけん)装置(そうち)(つく)(かた)

[1]

カードケースに()1の三角形(さんかくけい)()いてはさみで()って、4つの三角形(さんかくけい)のピースをつくる。

(した)のダウウンロードボタンから型紙(かたがみ)()1)をダウンロードする。
カードケースを型紙(かたがみ)(うえ)()いて油性(ゆせい)ペンで三角形(さんかくけい)をなぞる。
4つの三角形(さんかくけい)をつくる。
ガイド(せん)にそってはさみで()って4つの三角形(さんかくけい)をつくる((はし)がとがっているのでケガしないように注意(ちゅうい)する)。

型紙(かたがみ)のダウンロードはこちら

[2]

三角形(さんかくけい)のピースをつなぎあわせてピラミッド(がた)をつくる。

(はし)がとがっているのでケガしないように注意(ちゅうい)して三角形(さんかくけい)のピースをあつかう。
セロハンテープで三角形(さんかくけい)のピースとピースをつなぎあわせる。
4つの三角形(さんかくけい)のピースをすべてつなぎあわせてピラミッド(がた)にする。

[3]

ピラミッド(がた)(そこ)工作(こうさく)用紙(ようし)()()ける。

工作(こうさく)用紙(ようし)に9㎝×9㎝の正方形(せいほうけい)油性(ゆせい)ペンで()く。
ガイド(せん)にそってはさみで()る。
ピラミッド(がた)()った正方形(せいほうけい)工作(こうさく)(よう)(かみ)表面(ひょうめん)写真(しゃしん)のようにあわせてセロハンテープでとめる。
工作(こうさく)用紙(ようし)をプラミッド(がた)反対(はんたい)(めん)にあわせてセロハンテープでとめる。
ピラミッド(がた)底面(ていめん)工作(こうさく)用紙(ようし)()った状態(じょうたい)にする。

[4]

工作(こうさく)用紙(ようし)()2を()いて、はさみで()って投影(とうえい)実験(じっけん)装置(そうち)台座(だいざ)をつくれば完成(かんせい)

工程(こうてい)[1]でダウンロードした()2を使用(しよう)する。
工作(こうさく)用紙(ようし)()2を参考(さんこう)油性(ゆせい)ペンでガイド(せん)()く。
ガイド(せん)にそってはさみで()る。
()()った工作(こうさく)用紙(ようし)(うえ)にピラミッド(がた)()いて四方(しほう)をセロハンテープで()って固定(こてい)する。
(あし)部分(ぶぶん)すべてを(たに)()りする。
スマートフォンの画面(がめん)(うえ)にできあがった投影(とうえい)実験(じっけん)装置(そうち)()せれば完成(かんせい)

実験(じっけん)しよう

3Dホログラム(よう)画像(がぞう)をスマートフォンにダウンロードして画面(がめん)表示(ひょうじ)させる。表示(ひょうじ)された画像(がぞう)中心(ちゅうしん)にピラミッド(がた)頂点(ちょうてん)がくるように設置(せっち)真横(まよこ)からのぞくと画像(がぞう)()かびあがって()える。()えにくいときは、電気(でんき)()すなどして部屋(へや)(くら)くするとよく()える。

画像(がぞう)のダウンロードはこちら

オリジナル3Dホログラム画像(がぞう)をつくろう

地域(ちいき)によってはCanva教育(きょういく)(ばん)アプリを使用(しよう)している学校(がっこう)(おお)いので、その場合(ばあい)はCanva教育(きょういく)(ばん)アプリを利用(りよう)してもOK

3Dホログラム画像(がぞう)をつくるためには、無料(むりょう)利用(りよう)できるCanvaアプリを利用(りよう)する。はじめて利用(りよう)する(ひと)は、(した)のボタンからCanvaのウェブページにアクセスして無料(むりょう)会員(かいいん)登録(とうろく)をしよう。※Canvaウェブぺージのアクセス、会員(かいいん)登録(とうろく)はかならずおうちの(ひと)といっしょにおこなうこと。

Canvaのページはこちら

[1]

3Dホログラム画像(がぞう)製作(せいさく)するためのサイズ(600×600px)を設定(せってい)する。

トップページの(ひだり)メニュー画面(がめん)の「作成(さくせい)」ボタンをクリックする。
(ひだり)メニュー画面(がめん)表示(ひょうじ)された「カスタムサイズ」ボタンをクリックする。
(はば)(たか)さの項目(こうもく)に「600」と入力(にゅうりょく)する。②「(あたら)しいデザインを作成(さくせい)」ボタンをクリックする。

[2]

表示(ひょうじ)された作成(さくせい)画面(がめん)写真(しゃしん)配置(はいち)するのに補助(ほじょ)となるガイド(せん)()く。

(ひだり)メニュー画面(がめん)の「素材(そざい)」ボタンをクリックする。②図形(ずけい)の「ー」をクリックすると、③の(せん)表示(ひょうじ)される。
(せん)(はし)をドラッグして四角(しかく)(すみ)移動(いどう)する。
もう一方(いっぽう)(はし)反対(はんたい)(がわ)(すみ)移動(いどう)させる。(せん)をもうひとつ入力(にゅうりょく)して同様(どうよう)移動(いどう)させてバツをつくる。

[3]

3Dホログラム画像(がぞう)にしたい写真(しゃしん)()れて、(おな)写真(しゃしん)を4か(しょ)配置(はいち)する。

(ひだり)メニュー画面(がめん)の「アップロード」ボタンをクリックする。②写真(しゃしん)をドラッグ&ドロップする。
①アップロードした写真(しゃしん)をクリックすると写真(しゃしん)表示(ひょうじ)される。4か(しょ)にそれぞれ(おな)写真(しゃしん)()く。

[4]

最後(さいご)白地(しろじ)部分(ぶぶん)黒色(こくしょく)変更(へんこう)すれば3Dホログラム画像(がぞう)完成(かんせい)最後(さいご)にデータをダウンロードしてスマートフォンに移動(いどう)して投影(とうえい)実験(じっけん)装置(そうち)(ため)してみよう。
教育(きょういく)(ばん)アプリまたは有料(ゆうりょう)アカウントがあれば、写真(しゃしん)背景(はいけい)削除(さくじょ)した画像(がぞう)使用(しよう)することもできるのでおすすめ。

(しろ)背景(はいけい)部分(ぶぶん)選択(せんたく)する。②表示(ひょうじ)された(いろ)ボタンをクリックする。③黒色(くろいろ)選択(せんたく)する。
背景(はいけい)黒色(くろいろ)になる。①「共有(きょうゆう)」ボタンをクリックして「ダウンロード」ボタンをクリックする。②「ダウンロード」ボタンをクリックする。
教育(きょういく)(ばん)アプリまたは有料(ゆうりょう)アカウントがあれば写真(しゃしん)不要(ふよう)部分(ぶぶん)削除(さくじょ)できる。

なぜ どうして?:どうして()()かび()がるの?

スマートフォンに表示(ひょうじ)した画像(がぞう)(ひかり)がカードケースで反射(はんしゃ)して()(とど)く。カードケースは透明(とうめい)なので、背景(はいけい)(ひかり)もいっしょに()(とど)き、背景(はいけい)画像(がぞう)()かび()がっているように()える。

注意(ちゅうい)

実験(じっけん)は、(かなら)ずおうちの(ひと)といっしょにしよう。
実験(じっけん)(まえ)にこの(つく)(かた)注意(ちゅうい)をしっかり()んで、まちがった手順(てじゅん)(おこな)わないようにしよう。
実験(じっけん)使(つか)材料(ざいりょう)は、おうちの(ひと)用意(ようい)してもらうこと。
実験(じっけん)のあとは、おうちの(ひと)といっしょにあとかたづけをして、(ちい)さい()どもの()がとどかないところにしまうこと。

監修(かんしゅう)秀明大学(しゅうめいだいがく)大山(おおやま)光晴(みつはる)

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