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シリーズ「わが家のSNSトラブル ~ユカの事件簿~」Case 21からCase 30まとめ

シリーズ「わが家のSNSトラブル ~ユカの事件簿~」Case 21からCase 30まとめ

シリーズ「わが家のSNSトラブル ~ユカの事件簿~」Case 21からCase 30までのまとめページです。

Case 21 スマホで卒論を書いちゃうの?

みなさんはスマホでどんなふうに日本語を入力していますか? ケータイ時代に慣れ親しんだ “あいうえお”と順に送っていく入力方法もいまは昔、スマホでの主流は「フリック入力」。スマホのタッチパネルに表示される3×4の12コのボタンで指をすべらせて行なう入力方法です。

Case 22 夫婦ゲンカ実況中

「アハハハハ、Aちゃん、『うちの親、夫婦ゲンカ爆音上映中』だって」と娘のユカがスマホでTwitterを見ながら笑っています。

Case 23 祖母に「ディスる」と言ったなら

娘がネット用語を使うのを嘆くコラムを書くつもりだったのに、使ってしまったのは自分でした。

Case 24 「作文」≠「論文」

大学のレポートに押し寄せる「作文」の影響。ユカの意見を聞くとまた別の面が見えてきます。

Case 25 スマホ時代のひとり旅

ユカがひとり旅に出ました。でもおどろくほど大勢でにぎやかなひとり旅です。

Case 26 ぼっちが怖い

わたしがユカを見て感じた「ぼっち恐怖」について、今回は書いてみたいと思います。

Case 27  テーブルの上のスマホ

ユカばかりかわたしも、急ぎの用があるときは着信音でスマホをチェックしたりと、食卓でのスマホ禁止はケータイ時代よりかなりゆるんでしまいました。
シニア層はともかく、スマホが不可欠なわたしたち親世代は、このさきも食卓でのスマホ禁止を貫けるでしょうか?

Case 28 持たないという選択

「うちは子どもにケータイもスマホも使わせていません」
先日、そんな保護者の方と話しをする機会がありました。

Case 29 メール・FAX・連絡帳

家庭からの連絡がFAXでしかできないという小学校の話が、最近ネットで話題になりました。遅刻欠席などの学校への連絡方法が、電話はダメでFAXと決められているので、その保護者はわざわざ電話回線とFAXを設置しなければならなくなったという話です。

Case 30 役にたたない「帰るLINE」

ユカから「帰るね」とLINE。さて、どこから帰ってくるのやら……。5W1Hのない連絡に振り回される日々で、ユカの文章力が心配になりました。

マリ(まり)

マリ(まり)

マリ(まり)

サラリーマンの夫・大学生の娘(ユカ)との3人暮らし。
大学の恩師の「あなたは一生文章を書きつづけなさい」という言葉を真に受けて、今も日々ものを書いている。
現在はIT系の会社で、セミナー関連の仕事に携わっている。
趣味は映画鑑賞。年に100本みることがひそかな目標。

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