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調べ学習

日本のSL大研究

調べ学習 日本のSL大研究

本やインターネットを使って、蒸気機関車の基本的(きほんてき)な情報(じょうほう)について調べよう。
鉄道といえば今は電車だけど、昔は蒸気(じょうき)機関車、SL(Steam Locomotive)だった。
SLについて、車両、歴史や今を調べて模造紙(もぞうし)にまとめてみよう。
調べた内容は、ノートにメモしたり、写真をとったりして記録(きろく)するといいよ。

用意するもの

  • 筆記用具
  • ノート
  • カメラ
  • 模造紙
  • インターネットにつながったパソコン、またはスマートフォン

図書館で調べる

本や図鑑(ずかん)で蒸気機関車について調べる。

※図書館では、ボールペンなどの筆記用具が使えない場所が多いので、使える筆記用具を確認(かくにん)しよう。

インターネットで調べる

鉄道会社や鉄道の博物館のホームページで蒸気機関車について調べる。

※インターネットを使うときは必ずおうちの人と一緒にすること。

たとえば、秩父(ちちぶ)鉄道のSLパレオエクスプレスは、都心から一番近くを走る SLだということもホームページを見るとわかるよ!

見たり、乗ったりして調べる

蒸気機関車が走っている路線に行って、実際に見たり、乗ったりして調べる。
蒸気機関車を外から見たり、近くで観察してみよう。気づいたことはノートにメモしたり、写真をとったりしよう。

※蒸気機関車も電車と同じです。ホームの黄色い線の内側から観察(かんさつ)し、近づきすぎないように注意しよう。
ホームに入ったり、乗るときは、きっぷが必要だよ。おうちの人といっしょにいこう。

調べるポイント

蒸気機関車は電気を使わずにどうやって走るのか、そのしくみも気になるね。
蒸気機関車は今でも走っているところがあったり、同じように見える蒸気機関車にも、実はいろいろな種類があったりするんだ。
また、蒸気機関車とそれらが走る町の歴史を調べても面白いね。

今、SLはどこで走っている?

明治から昭和にかけて走っていた蒸気機関車だけど、今でも実際に走っているところがあるよ。
インターネットや本を使って、SLが走っている場所をさがしてみよう。

蒸気機関車についているプレートなど、見方を知っているともっと面白くなることもあるぞ。

1 JR釜石(かまいし)線 SL銀河(ぎんが)
2 JR磐越(ばんえつ)西線 SLばんえつ物語号
3 真岡(もおか)鐵道 SLもおか号
4 東武鉄道 SL大樹(たいじゅ)
5 JR上越線 SLみなかみ
6 秩父鉄道 SLパレオエクスプレス
7 大井川鐵道 かわね路号
8 JR北陸本線 SL北びわこ号
9 JR山口線 SLやまぐち号
10 JR鹿児島(かごしま)本線・肥薩(ひさつ)線 SL人吉

このほかにも季節限定で走っているSLもあるから調べてみよう。

蒸気機関車が走るひみつ

蒸気機関車を走らせるとき、機関士さんは、① 石炭を燃やし、② 機関車は、その熱で水を蒸気にかえるんだ。③ 蒸気で、ピストンが押されて動くと、つながっている動輪(機関車の車輪)がまわって走るしくみになっているよ。

動輪をくらべてみよう

機関車の種類と動輪の大きさ

動輪は、機関車によって、3つのものや4つのものなど、数にちがいがあったり、大きさがちがったりするよ。

実は、動輪の数や大きさのちがいは、機関車の役割のちがいと関係があるよ。調べてみよう!

細かい部品を調べるのは大変だ。 写真にとっておいて、後で本やインターネットと撮影(さつえい)した写真を見くらべてみよう!

※写真を撮影するときは、まわりの安全に注意しよう。また、ほかのお客さんのめいわくにならないように注意しょう。

ナンバープレートのひみつ

C58363(シゴハチ サンロクサン)

SL転車台ってなんのためにあるの?

【SL転車台】

SL転車台(ターンテーブル)は、重い機関車をのせてぐるっと回転する台だよ。どんなときに使われるのかな?どんなところにあるのかな?調べてみよう。

たとえば、秩父鉄道の三峰口駅には転車台があって、SLパレオエクスプレスは、この駅で点検したり、SL転車台で回転したりしているよ。

整備やSL転車台での作業中は、近づくと危険だよ。はなれたところから観察しよう!

① 機関車を転車台の上へ      ② ゆっくり回転      ③ 回転終了。そして出発。

SLと町の関係は?

蒸気機関車は、今は主に観光列車として人をのせて運んでいるけど、昔は、今の電車のように、人や物の移動手段として使われていたんだ。昔は、どんなものを運んでいたのか調べてみよう。また、運ぶものと町のつながりについても調べてみよう。

蒸気機関車の窓から見える風景から気づいたことをメモしよう。

たとえば、SLパレオエクスプレスが走っている秩父鉄道には、貨物専用駅があるよ。かつては、蒸気機関車は沿線に住んでいる人々の交通手段としてだけではなく、秩父名産のきぬを使ったおり物「秩父銘仙(めいせん)」を運ぶ役目もあったんだ。

セメント工場ができると、セメントのもとになる石灰石を運ぶようになったんだって! 今でも貨物駅を拠点に電気機関車が石灰石などを運んでいるよ!

まとめ方

ノートや模造紙に、調べた内容を書きこんだり、撮影した写真をはったりして、研究をまとめよう。

秩父鉄道では、みんなの自由研究を募集しているよ! くわしくは、下を見てね。

タイトル:
研究の内容がわかりやすいもの、読む人の興味を引くものにしよう。

きっかけ:
この研究をしようと思った理由を書こう。

調べたこと:
ノートにメモした内容を整理して書こう。カメラで撮影した写真をはったり、絵を書いて説明すると見やすく、伝わりやすくなる。 切符など、実物をはってもいいよ。

まとめ:
調べてみてわかったことと、それに対しての自分の考えや感想を書く。

発展

車掌さんや運転士さん、駅員さんに聞いてみよう!

蒸気機関車を見たり、乗ったりするときは、質問したいことをノートにメモしておくといいよ。
蒸気機関車が駅にしばらく停車しているときは、車掌さんや運転士さんがホームにいることがあるかもしれない。きみも質問したいことを聞いてみよう。

※車掌さんや運転士さん、駅員さんにお話しを聞くときは、仕事のじゃまにならないように気を付けよう。

CHECK! 
秩父鉄道では、みんなの自由研究を募集しているよ! SLパレオエクスプレスについて研究したら、研究結果の写真を撮って応募してみよう♪ 応募者全員に「ちょっぴりプレゼント」がもらえるよ!(小学生対象)
さらに、秩父鉄道では夏休みに鉄道員のおしごと体験やSL体験ができるイベントも開催するよ。
詳しくは秩父鉄道のホームページを見てね!

関連リンク=秩父鉄道のSLパレオエクスプレスは以下のページでも調べることができるよ。
http://www.chichibu-railway.co.jp/slpaleo/about.html

 

※ここからは外部のサイトに移動します。

 

秩父鉄道では、電車に乗って秩父エリアを探検してカード集めをする
「秩父鉄道カードラリー2018」を開催中。自由研究の参考にもなるよ。
http://www.gakken.jp/labtrain/

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