実験 方法
つつがたの容器にヌラ~ッとしたのり状のものやサラサラしたすな状、つぶ状のものを入れてスロープ(坂)におくと、ゆっくりと転がるよ。どんなものを入れると、ゆっくり転がるかな?
用意 するもの
転 がし方
ゆっくり転 がす工夫
ア
入れるものの量は半分以下
3分の1~4分の1くらい
イ
ねばりの強いもの弱いもの、さらさらでもつぶのかんじはいろいろなので、入れる量を変えてみる。
ウ
スロープの角度を変えてみる。
まとめ方
容器、入れるもの、スロープの角度をどんな風にくふうするといいか実験して、表などにまとめよう。
「まとめ方のコツ 実験の例」を見てみよう
注意
実験 をするときは、必 ずおうちの人 に実験 することを伝 えておこう。実験 に使 う材料 や道具 などは、使 ってよいものかどうか、おうちの人 に確 かめよう。- つまようじやを
使 うときは、けがをしないように気 をつけよう。 - むずかしい
実験 をするときは、おうちの人 に手伝 ってもらおう。 実験 に使 った食 べ物 などは、絶対 に口 に入 れないこと。実験 が終 わったらきちんとあとかたづけをし、実験 に使 ったものを、家族 が口 に入 れたりしないように気 をつけよう。実験 で使 ったものや作 った作品 は、小 さい子 の手 のとどかない場所 にしまうこと。実験 をしたあとは、必 ず手 をよくあらうこと。