夏休み!自由研究プロジェクト2017
自由研究トップ > アイデアデータベース > 観察・環境調査 > 双眼鏡(そうがんきょう)で天体観測(かんそく)をしよう

自由研究アイデアデータベース

この自由研究をやってみたいと思ったら、ボタンをクリック!

 

→ランキングはここで見られるよ

  • 小学3・4年生小学5・6年生中学生

調べ方

天体観測というと、高倍率(こうばいりつ)の天体望遠鏡で見るものと思われがちだけど、じつは7~10倍程度(ていど)の双眼鏡で楽しめるものがたくさんあるんだ。夏に見られる天体で、双眼鏡で観察しやすいものを観察し、見えたようすをスケッチしよう。観察した天体について、特ちょうや地球からのきょりなどを調べてみよう。

1図鑑やインターネットを使い、夏の夜空で、双眼鏡で観察しやすい天体を調べる。いつごろ、どのあたりに見られるかを調べる。2双眼鏡で観察し、スケッチする。3その天体について、特ちょうや地球からのきょりなどを、図鑑やインターネットなどで調べる。

夏に双眼鏡で観察しやすい天体の例:月の海の模様(もよう)や、クレーターを観察しよう。三日月や半月のときは、明るく光っていない月の夜の部分が観察できる。これは、太陽の光が地球に反射(はんしゃ)して、月を照らしている「地球照」によるもの。肉眼では写真のようにはっきりとは見えず、ぼんやりとした白い雲の帯のように見えるよ。双眼鏡で見ると、天の川にたくさんの星があるのがわかる。天の川が見えていなくても、天の川の方向には星がたくさん見えるので、夏の大三角やいて座の方角を双眼鏡で見てみよう。

アンタレスは、さそりの心臓の位置にある、赤く光る1等星。すぐ右下に、丸くて白くぼんやりとしたものが見えたら、球状星団M4だ。いて座の南斗六星(なんとろくせい)(星座早見盤を見よう)の右下にある2つの星雲。写真では赤いけど、双眼鏡では白くぼんやりと見えるよ。カシオペヤ座を目印に探(さが)すと見つけやすい。2つの星団が並(なら)んでいる。星がきれいな場所では肉眼(にくがん)でも見える。太陽系から230万光年離(はな)れている、肉眼で見える最も遠くの天体。双眼鏡では、楕円形(だえんけい)に白くぼんやりとした明かりが見える。

観察・環境調査のまとめ方の例を見てみよう

注意

星を観察するときは、大人といっしょにしよう。
自動車などが来ない、安全な場所で観察しよう。

観察・環境調査をするときの注意(観察や調査をする前に必ずおうちの方といっしょに読んでね。)

絵:たかまる堂(おがたたかはる)
写真:編集部
協力:国立天文台天文情報センター 小野智子
提供:JAXA×YAC×学研キッズネット

観察の前に必ず見てね!
星を観察するときの注意とポイント

星座(せいざ)の位置を調べるのに便利!
宇宙の自由研究に役立つお助けアイテム星座早見盤

月の満ち欠けも調べておこう!
2013年7~8月の月の満ち欠け、天文現象カレンダー

星座を写真に撮(と)ろう!
星空の写真にちょうせんしよう!