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  • 中学生

実験方法

寒天に銅板(どうばん)を2まい差しこみ、それぞれを乾電池(かんでんち)の+極と-極につなぐ。すると、無色とうめいな寒天に+極から青い色が出てきて、少しずつ広がっていく。溶液中(ようえきちゅう)のイオンとちがって、寒天を使うとイオンの移動(いどう)するようすがはっきりわかりやすい。

まとめ方

実験装置(そうち)の作り方や結果は、イラストと写真でわかりやすくまとめよう。青色に見えるのは「銅(どう)イオン」ができたためである(イオンは中3で学習する内容)。イオンのでき方や性質(せいしつ)を調べるとともに、実験をしてみてわかったことをまとめよう。

用意するもの

粉寒天、水、食塩、計量カップ、わりばし、はかり、なべ、コンロ、ビニルテープ、ミノムシクリップ(2本)、とうめいのプラスチックたい熱容器、はさみ、銅板(3cm×3cmくらいを2まい)、乾電池(9V)、9V電池用スナップ

寒天をつくる。なべに水と粉寒天を入れ、割りばしでかきまぜながら加熱する。水100mLに対し、粉寒天1g、食塩1gの割合にする。ふっとうしてから3~4分ほど加熱した後、食塩を加える。食塩がとけたら加熱をやめる。注意ふきこぼれないようにしよう。寒天溶液をプラスチック容器に入れ(高さ2cmくらい)、そのまま冷まして固める。注意プラスチックの種類によっては高温で変形してしまうものもあるので、耐熱温度を確認しておこう。火からおろしてすぐには容器に注がないようにしよう。

イオンの動きを調べる。
装置をつくる。銅板を3cm×3cmくらいに切りとる。
注意銅板を切るときは、手を切らないように注意しよう。軍手などを使って切ろう。
銅板間のきょり距離が6cmになるように、寒天に2枚の銅板を平行に差しこむ。
乾電池、スナップ、ミノムシクリップをつなげる。
注意+極と-極がふれると、ショートして危険。銅板につなげるとき以外は上の図のようにしておく。
スナップの赤い線は+極、黒い線は-極につながっているよ。
銅板にミノムシクリップをつなげて、装置に電流を流す。
注意火を使っている場所や閉め切った場所では行わない。十分に換気をすること。
銅板や寒天のようすを60分間観察する。
注意実験で使った寒天は絶対に食べてはいけない。
長い間電流を流し続けると危険なので、時間を守ろう。

科学実験のまとめ方の例を見てみよう

注意

実験で使った寒天は生ごみとしてすてよう。
実験中や実験後に、寒天やその液体が皮ふについたらすぐに流水であらい流す。
乾電池の種類によって、銅イオンの青色が広がる速さが変わってくるよ。

科学実験をするときの注意(実験をする前に必ずおうちの方といっしょに読んでね。)

超カンタン研究からハイレベル研究まで ビタミンCの研究、DNAをとり出す、イオンのひみつなど、たくさんの研究がのっているよ!