夏休み!自由研究プロジェクト2017
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実験方法

水性カラーペンのインクは、赤や黄色など1色でできているように見えるけれど、実はいろんな色がまざっているんだ。コーヒーフィルターと水を使って、水性インクの色を分ける実験をして、きれいな色紙を作ってみよう。

まとめ方

して必要な数だけ印刷(いんさつ)して使おう。
色を分けたコーフィーフィルターのおびをはり、わかったことを書きこもう。また、その結果を使って、つくりたい色紙を考えてかき、できあがった色紙をはろう。

用意するもの

水性カラーペン(数色)、大きめのコーヒーフィルター(白)、わりばし、はさみ、プラスチックコップ(口が小さめのもの)、コンパス、ものさし、えんぴつ、水

1.コーヒーフィルターをはさみで切って、幅が2cm、長さが10cm のおびをつくる。コーヒーフィルターが小さい場合は、できるだけ長くする。
2.おびのはしから2cmぐらいのところに水性カラーペンで線を引く。※インクの色が何色だったかわかるように、反対側にも同じ色をつけておくと良い。
3.おびの下の部分が水につかるように、プラスチックコップに少しだけ水を入れる。おびの上の部分をわりばしにはさんで、プラスチックコップの中にたらす。※水性カラーペンで引いた線は水につからないようにしよう。

実験しよう
おびのはしから水がどんどんしみて上がって…1色の水性カラーペンの線からいろいろな色があらわれた!おびをプラスチックコップから出して、かわかそう。かわいたおびは、ダウンロードしたワークシートにはっておこう。

いろいろな色の水性カラーペンで実験してみよう!

発展:きれいな色紙をつくろう。コーヒーフィルターを丸く切って、そのまん中から色が分かれて広がるようにすれば、花のようなもようの色紙ができるよ!
1.コーヒーフィルターをなるべく大きい丸い形に切る。2.1でつくった丸い紙を図のように、折り目をつけて折る。
はさみやコンパスを使うときは、けがをしないように気をつけよう。

3.の丸い紙のまん中から少しはなれたところに、水性カラーペンで丸を書く。4.丸い紙の折った先の部分だけが水につかるようにプラスチックコップに水を入れて、紙の先をつける。※水性カラーペンで引いた線は水につからないようにしよう。※紙が水をすって重くなると、水の中にすべり落ちることがあるよ。目を離さないようにしよう。

5.丸い紙の先の部分から水がどんどんしみて上がって…花のようなもようの色紙ができた!くふうしだいで、さまざまなもようができるから試してみよう。

実験の記録とまとめに使える、ワークシートがダウンロードできます。
  • ※「PDFのページサイズに合わせて用紙を選択(せんたく)」らんのチェックをはずして印刷しよう。

科学実験のまとめ方の例を見てみよう

注意

実験は、必ずおうちの人といっしょにしよう。
実験前にこのレシピをしっかり読んで、まちがった手順で行なわないようにしよう。
実験に使う材料は、おうちの人に用意してもらうこと。
はさみやコンパスを使うときは、けがをしないように気をつけよう。無理なときは、おうちの人にやってもらうこと。
実験に使った水は飲まないこと。
まわりがぬれたりよごれてもいい場所で実験しよう。
実験のあとは、おうちの人といっしょに手や道具をきれいにあらい、しっかりあとかたづけをしよう。あらった道具は、きれいになったかどうかおうちの人にたしかめてもらおう。

科学実験をするときの注意(実験をする前に必ずおうちの方といっしょに読んでね。)

どうして、色が分かれるの?
水性カラーペンのインクは、見た目が1色でも、いろいろな色がまざってできているんだ。インクは、色によって水へのとけ方や紙へのつきやすさがちがう。だから、水が紙にしみて上がっていくとき、それぞれの色のインクが分かれる。このように紙を使ってものを分ける方法を「ペーパークロマトグラフィー」というよ。
監修(かんしゅう):千葉県立長生高等学校 大山光晴

※この科学実験は、8月31日までの公開です。